*CMN導入ガイド目次0.インストールの前に1.CMN本体のインストール2.インストーラを使った設定3.巡回操作4.発言操作

4.発言作成関係の設定を行い、新規発言やコメントを投稿をする

4−1

次は発言作成に関する設定を行いましょう。

ここでは試しに鉄道フォーラムのお試し掲示板に発言練習を書き込んでみることにします。


4−2

【鉄道フォーラム】のフォルダを選択します。

「フォルダプロパティ」のウィンドウを開きます。(次のどちらかの方法で)
    a.「ファイル」→「プロパティ」とクリックします。     b.鉄道フォーラムのうえで右クリックします。


4−3

フォルダプロパティの最初に出てくる、「フォルダ属性」タブの画面です。ここにはいじる項目はありません。

4つめにある「作成」タブをクリックします。


4−4

「作成」タブを開いた画面です。ここでは、今とりあえず発言するためだけのチェックをします。
全ての掲示板に共通の設定をする場合は、メニューバーの「ツール」→「オプション」から行いますが、これについては別途説明します。

  1. 「オプションの設定を使用する」のチェックをはずします。
  2. 「プログラム」を「CMNPAD」にします。(CMN内蔵のエディタです)

CMNPAD以外のエディタを使用したい方は、もちろんエディタの指定を変えて構いません。
「フッタ」に自分の名前を入れておけば、一々書き込む手間が省けます。「CMN v$v」 はcmnのバージョンを表す文字列ですが、削除しても構いません。


4−5

「フォルダプロパティ」は開いたまま次の操作をします。
  1. 「返信時」をクリックします。
  2. 「HTMLタグをカットする」のチェックを入れます

以上の作業が終わったら、「OK」をクリックして、「フォルダプロパティ」を閉じます。

タイトルやヘッダ、フッタに指定されている文字列は、返信(=コメント)を作成するときにCMNが自動的に付けてくれる挨拶などを指定するものです。内容がよく分からない場合は、そのままで結構です。

以上で、発言やコメントを作る際に必要な設定は一通り終わりです。



4−6

では次に発言を作ってみましょう。

フォルダビューで発言したい掲示板名をクリックします。

そして、「作成」ボタンをクリックします。

他の人の発言を読んでいて、その発言にコメントを付ける場合は、「作成」の代わりに「返信」ボタンをクリックしてください。
以下の作業は新規発言でもコメントを作成する場合でも同じです



4−7

今までの設定通りなら、左の画像のような内蔵エディタ「CMNPAD」の画面になります

タイトル、本文などを書き、画像があれば下の「参照」ボタンをクリックして投稿する画像を指定します、



4−8

書き終わったら、「投稿予定として保存終了」を押します。



4−9

「投稿予定として保存終了」した発言は、タイトルビューの画面に表示されます。(表示される場所は、ツリー表示にしているかどうかなどで変わることがあります)投稿予定の発言には番号が付かず、代わりに*(アスタリスク)が付いています。

あとは、前に行ったように巡回ボタンを押すと、あなたの作成した発言が投稿されます。



4−10

早速巡回してみましょう。そんなに時間はかからないはずです。

巡回が終了したら、お試し掲示板を見てください。一番上とか一番下に、先ほどあなたの書いたタイトルがありませんか?
投稿前は、発言に「*」がついていたはずですが、今度は番号になっているはずです。ちゃんと、掲示板の発言として登録されたと言うことです。おめでとうございます。

あとは、同じ作業を繰り返すだけ。コメントも、他人の発言を読んでいる状態で「返信」ボタンを押せば、同じ要領で出来ます。
ただし、他の人の発言を引用して返信する場合、丸写しにならないように気をつけてくださいね


ページトップに戻る

*CMN導入ガイド目次0.インストールの前に1.CMN本体のインストール2.インストーラを使った設定3.巡回操作4.発言操作