インターネットの掲示板を読むとき、普通はWindowsに入っているIE(インターネットエクスプローラ)などのブラウザを使うのが一般的ですね。しかし、鉄道フォーラムのようにたくさんの掲示板をもち、日々の発言数も多いサイトを見るのには、自動巡回ソフトを使うのが大変便利です。
自動巡回ソフトは、「未読管理ができる」「記事全文を読める」「発言・画像投稿を自動でできる」「発言文の推敲が容易」など、掲示板を使いこなす機能が充実しています。
自動巡回ソフトを使う利点は
とはいえ、この一文を読んだだけではブラウザとの違いがわかりにくいと思います。ですが、実際に使ってみるとその便利さを実感できるはずです。使ったことがない方にはなんとなく敷居が高いかもしれませんが、使ってみるととてもすぐれたツールですので、ぜひ一度お試し下さい。
鉄道フォーラムの巡回には、現在次の2つのソフトを自動巡回ソフトを使うことが出来ます。
CMN |
Windows用。「エクステンション」を組み込むことによって、様々なインターネット掲示板等を読むことが出来るソフト 下のリンクから、インストーラーを使用して簡単に、CMNを鉄道フォーラム用にセッティングすることができます。お試しください。 2017年7月28日より、鉄道フォーラムのURL冒頭が「http:」から「https:」に変更となりました。この関係で、CMNを使って発言をするには、URL変更後にインストーラーで新URLに対応した内容にしていただく必要があります。詳しくは上記「CMN導入ガイド」をクリックして、 新規の掲示板が出来たり終了掲示板が発生したりした場合も、その都度インストーラーを実行することで、CMNの掲示板情報を最新の状態にすることが出来ます。 ※ご注意 |
INCUBE |
※INCUBE は公式サイト( http://www.incube-online.com/ )での公開を終了しています。お手元に INCUBE 本体をお持ちの方は下記インストール手順をご利用いただけますが、お手持ち出ない場合は、恐れ入りますがブラウザでのアクセスをお願い致します。 MacOS、Windows双方に対応。こちらも「プラグイン」と呼ばれるソフトを組み込むことで、ネット上の様々な掲示板などに使うことが出来ます。 2つありますが、どちらから作業を始めてもOKです。 |
ご入会後は、ぜひ巡回ソフトの利用をご検討下さい。