ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-11-19 01:20:38 |
News Release JR西日本
2022年11月18日 西日本旅客鉄道株式会社 うめきた(大阪)地下駅に導入するシステム 〜インタラクティブ空間〜 西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、社長:長谷川一明)は、2023年春に開業予定の「うめきた(大阪)地下駅」を「JR西日本技術ビジョン」の具体化に挑戦する駅と位置づけ、その実現に向けて、これまで取り組んできました。さらには、「うめきた(大阪)駅」をイノベーションの実験場『JR WEST LABO』の中心と位置づけ、新たな価値創造を推進し、経営課題や社会課題の解決に向け取り組んでいくことをご報告させていただきました。 今回は、「うめきた(大阪)地下駅」に導入する技術の中から、「インタラクティブ空間」について、ご紹介いたします。 ※うめきた(大阪)地下駅:https://www.westjr.co.jp/railroad/project/#projectI ※「JR西日本技術ビジョン」:http://www.westjr.co.jp/company/action/technology/vision/ ※『JRWESTLABO』における共創:https://www.westjr.co.jp/company/business/labo/ 1.インタラクティブ空間 (1)開発概要 「あなたを笑顔にする、駅のシンボル」をコンセプトとして、デジタル映像を活用したアート演出により、駅を訪れるお客様の日常を彩り、癒しやワクワクをお届けします。 具体的には、新しい街につながる未来駅に相応しい、リアル(実写)とデジタル(CG)とを融合した演出で、「水の都・大阪」をイメージした「光の水景」を表現します。 地下駅コンコース階の空間を最大限に活用し、迫力ある演出で没入感をお楽しみいただける「インタラクティブ空間」にぜひご期待ください。 また、JR WEST LABO共創フィールドのシンボルでもある同空間を活用し、共創パートナーとのコラボレーションも実施します。 共創パートナーは引き続き募集しています。詳しくは以下までお問合せ下さい。 共創に関するお問い合わせ先: 鉄道本部イノベーション本部うめきたPT:jr-west-labo@westjr.co.jp (2)インタラクティブ空間の特徴・導入イメージ(別紙1参照) |
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