NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.861 【東武】「大凧あげ祭り」開催に合わせヘッドマーク掲出列車
ほりうち(ccbu8181) 2016-04-14 23:43:02
TOBU NEWS 
2016年4月14日

今年も東武鉄道×春日部市の共同PR! 「ミニ大凧」も主要駅に掲出

          春日部市「大凧あげ祭り」開催に合わせて、
          ヘッドマーク掲出列車でPRを実施!



東武鉄道株式会社
春日部市

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)と春日部市(埼玉県)では、GW期間中の5月3日(火・祝)・5日(木・祝)の両日に春日部市で「大凧あげ祭り」が開催されるにあたり、すでに最寄駅の春日部駅を含む東武線主要駅にて掲出中の「ミニ大凧」に加え、「大凧あげ祭りヘッドマーク」掲出列車2編成を4月18日(月)より運行します。
 この取り組みは、国の選択無形民俗文化財である「大凧あげ祭り」の開催を、東武線・東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線を運行する列車にヘッドマークを掲出することで、東武線をはじめ東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線沿線のお客さまにも広くお知らせし、電車をご利用のうえ「大凧あげ祭り」にお越しいただくことを目的に実施するもので、今年で4年目の実施となります。
 「大凧あげ祭り」ヘッドマークは、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車1編成(50050型車両)と、東武アーバンパークライン運行列車1編成(10030型車両)に掲出します。
 「大凧あげ祭り」の起源は江戸時代後期に遡り、約170年間にもわたる伝統行事として地域に支えられており、現在では子供たちの健やかな成長を願い、毎年5月3日と5日の両日に春日部市の江戸川河川敷(宝珠花(ほうしゅばな)橋下流)で開催されています。大凧文化保存会の会員の方を含め約100名を超える皆さまが、大凧(縦:約15m×横:約11m、重さ:約800kg)2張を、江戸川河川敷を埋めつくす延べ約10万人の観客が見守るなかで力強く大空へ舞い上げる姿は、まさに勇壮な光景です。
 概要は別紙のとおりです。

以上



<別紙>


              「大凧あげ祭り」PRの概要


1 「大凧あげ祭りヘッドマーク」掲出列車の運転について
(1)運転期間 2016年4月18日(月)〜5月5日(木・祝)

(2)運転区間
@東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車
  東急田園都市線 中央林間〜東武線 久喜および南栗橋間
A東武アーバンパークライン運行列車
  東武アーバンパークライン 大宮〜船橋間

(3)使用車両 @50050型車両1編成(10両)
         ※東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車
        A10030型車両1編成(6両)
         ※東武アーバンパークライン運行列車

(4)ヘッドマークサイズ
 @50050型車両 縦45cm×横60cm
 A10030型車両 縦41cm×横31cm


2 主要駅に掲出中の「ミニ大凧」について
(1)掲出期間 2016年5月10日(火)まで

(2)掲出場所 各駅改札口付近ほか

(3)凧のサイズ
 @縦 54cm×横 42cm 春日部駅
 A縦 70cm×横 56cm 曳舟駅、新越谷駅、大宮駅、館林駅、栃木駅
 B縦 80cm×横 60cm 浅草駅、柏駅
 C縦150cm×横110cm 南桜井駅、流山おおたかの森駅
 D縦200cm×横150cm 北千住駅
  ※ミニ大凧には「春日部」という文字が書かれています
  ※浅草駅、北千住駅、新越谷駅、春日部駅、栃木駅、大宮駅、柏駅、流山おおたかの森駅では、上記の「ミニ大凧」のほかに横断幕も掲出しています

以上

△浅草駅に掲出中の「ミニ大凧」 △流山おおたかの森駅に掲出中の「ミニ大凧」

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「大凧あげ祭り」ヘッドマーク
画像サイズ: 254×336(原寸表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「大凧あげ祭り」ヘッドマーク(10030 型車両掲出用・イメージ)
画像サイズ: 461×348(69%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 昨年の「大凧あげ祭り」の様子
画像サイズ: 452×339(71%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 浅草駅に掲出中の「ミニ大凧」
画像サイズ: 611×465(52%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 流山おおたかの森駅に掲出中の「ミニ大凧」
画像サイズ: 298×224(原寸表示)