ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-07-30 11:55:50 |
TOBU NEWS RELEASE
東武鉄道株式会社 2022年 7月28日 8か所の踏切を廃止し安全性と利便性が向上します 東武東上線「大山駅」付近の 連続立体交差事業(高架化)に着手します 〜2030年度の事業完成に向けて連続立体交差事業を推進します〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、東京都が進めている都市計画事業である、東武東上線「大山駅」付近の約1.6km区間の連続立体交差事業(高架化)において、このたび東京都との施行協定を2022年7月28日(木)付で締結し事業に着手いたします。 鉄道の高架化により8か所の踏切が除却され、踏切での交通渋滞の解消、道路と鉄道それぞれの安全性の向上を図ります。さらに、鉄道により分断されていた地域が一体化され、安全で快適なまちづくりが実現されます。また、この高架化により大山駅が改築され、よりご利用いただきやすい駅に生まれ変わります。 本事業は、2030年度の完成を目指しております。工事期間中は、お客様および近隣にお住まいの方々にはご不便をおかけすることになりますが、安全を最優先に工事を進めてまいります。 概要は別紙のとおりです。 <別 紙> 東武鉄道東上線(大山駅付近)連続立体交差事業の概要 1 事業種別 連続立体交差事業 2 事業区間 東武東上線 下板橋〜中板橋間 延長約1.6q 住所 東京都板橋区板橋二丁目付近〜仲町付近 3 解消される踏切数 8か所 4 施行協定締結日 2022年7月28日(木) 5 事業完了予定 2030年度 6 事業費 約428億円 (負担額 東京都:約342億円 東武鉄道:約86億円) なお、東京都の負担額は国費を含みます。 以 上 |
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