ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-04-30 02:35:49 |
TOBU NEWS RELEASE
東武鉄道株式会社 2022年 4月28日 駅をより安全にご利用いただくために 鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し ホームドア整備駅を拡大・整備の推進を加速化します 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2021年12月に国が創設した「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用することにより、ホームドア整備駅の拡大を検討するとともに整備の推進を加速化してまいります。 ホームドア整備については、ホームにおける転落防止等、さらなる安全性の向上を目的として合計40駅を整備対象駅とし、2021年度までに国・関係自治体のご支援のもと11駅を整備しています。 【ホームドア整備対象駅】※設置済みの駅を含め 合計40駅 @ 1日のご利用者数が10万人以上の駅 計12駅 A 東京オリンピック・パラリンピック競技会場最寄駅 計2駅 B 特にご利用者数の多いエリアの駅やご利用者数が5万人以上の駅 計26駅 今後は、2023年春を目途に「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用することにより、従来の計画(40駅)に加え、ホームドア整備対象駅の拡大を検討するとともに整備の推進を加速化します。 また、ホームドア以外の駅設備のバリアフリー化についても同制度を活用し、国が定めるバリアフリー法の基本方針に基づき、2025年度までに1日のご利用者数が3千人以上の駅及び2千人以上の駅であり、かつ重点整備地区内の生活関連施設である駅については原則として全てバリアフリー化し、国の基本方針における目標の達成を目指します。 詳細につきましては、「鉄道駅バリアフリー料金制度」について国へ整備等計画を届出する際にお知らせいたします。 以 上 |
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