ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-03-08 23:29:23 |
2022年 3月 8日
株式会社モスフードサービス 東武鉄道株式会社 創業50周年、ハンバーガーがくれた出会いに感謝 モスバーガー 1号店最寄「成増駅」を「なりもす駅」へ名称変更 〜記念乗車券を限定販売〜 モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村栄輔、本社:東京都品川区)は、今年で創業50周年を迎えます。これを記念して、お客さまをはじめ、地域の方々、すべての関係者の方々へ感謝の気持ちを込め、さまざまなイベントを行います。ハンバーガーがくれた出会いに感謝するとともに、次の50年へ向けて「人間貢献・社会貢献」の経営理念のもと、これまで以上にお客さまに愛されるモスバーガーを目指します。 ■東武鉄道とコラボレーション モスバーガー1号店がある東京都板橋区の東武東上線成増駅などで東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区)とのコラボレーション企画を実施します。2022年3月8日(火)〜4月3日(日)の期間、「成増駅」ホームと南口の駅名看板を「なりもす駅」に変更します。また東上線車両1編成の先頭部、最後尾にオリジナルヘッドマークをつけて、「なりもす駅」を含む池袋駅から小川町駅の間で運行します。更に、同車両内や池袋駅1F南口改札にも「なりもすへ行こう!」と書いたフラッグを掲出し、生まれ故郷である成増への感謝の気持ちを表現し、地域活性化を図ります。 ■記念乗車券の限定販売 3月12日(土)からは、東武東上線の主な駅で「モスバーガー50周年記念乗車券」(1,000円)を2,000セット限定で販売します。A4サイズ3つ折りのオリジナル台紙に、硬券切符×3枚(600円×1枚+200円×2枚)をセットにした記念乗車券です。 販売駅 東武東上線各駅窓口にて販売いたします。(合計17駅) 池袋、下板橋、大山、上板橋、成増、和光市、朝霞台、志木、ふじみ野、川越、川越市、若葉、坂戸、東松山、森林公園、小川町、武州長瀬 ■板橋区成増からはじまったモスバーガー モスバーガー1号店は、現在の「モスバーガー成増店」と同じ場所に八百屋の倉庫を借り受けて、わずか2.8坪の広さで1972年6月にオープンしました。当時お客さまの中心だった学生の方々にもチラシ配りをご協力いただくなど、創業当時から地元の方々のあたたかいご厚意に支えられてきました。 看板商品「モスバーガー」は創業期から発売しているロングセラーです。 ■モスバーガーチェーン年表(リニューアル後のモスバーガー1号店に掲出) モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダ方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。 <ご参考> モスバーガーが創業した1972年(昭和47年)は、アジアで初めての冬季オリンピックが札幌で開催されました。実質経済成長率が9%を超える高度経済成長期で、当時の成増駅前のロータリー(右写真)はバスや自動車、多くの人でにぎわっています。1972年の板橋区の人口は486,301人で、現在は当時から10万人以上人口が増加(2021年:581,909人)しています。 |
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