ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-03-02 00:34:01 |
別紙1
第11回企画展 東海道新幹線の進化 〜300系新幹線電車のデビューと果たした役割〜 1992(平成4)年3月14日、最高速度270q /h、東京〜新大阪間2時間30分運転を可能とした300系新幹線電車がデビューしました。「ひかり」「こだま」に加えて、300系新幹線電車は初代「のぞみ」として東海道新幹線の進化に貢献しました。「のぞみ」は誕生から30周年を迎え、その間に速度向上による輸送力増強と併せて、輸送サービスの質を飛躍的に高めました。 本企画展では、300系新幹線電車の誕生と引退までの活躍、果たした役割について振り返り、東海道新幹線の高速化に向けた取組みの経緯なども紹介します。 1.開催期間:2022年3月16日(水)〜2023年1月30日(月) 2.開催場所:2階 体験学習室 3.概 要: (1)「夢の超特急」誕生と進化 東海道新幹線のはじまりから高速化への技術開発、その活躍を紹介 (2)モデルチェンジ車と「スーパーひかり」構想 新幹線分科会による調査研究や構想について紹介 (3)JR東海の誕生と東海道新幹線の輸送力増強 当社発足時の情勢と輸送力増強の必要性について紹介 (4)300系新幹線電車の開発と「のぞみ」デビュー 当該車両の開発から運転開始に至る経緯などを紹介 (5)300系新幹線電車の活躍と東海道新幹線の進化 「のぞみ」の増強や営業施策、700系新幹線電車の開発などについて紹介 (6)300系新幹線電車の果たした役割と、その後の東海道新幹線 当該車両の引退や、その後の東海道新幹線の車両の変遷について紹介 「リニア・鉄道館」のホームページでもご案内しています。( https://museum.jr-central.co.jp/) ※イベントは予告なく内容を変更、中止することがあります。 ※写真は全てイメージです。 |
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