ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-06-28 23:55:18 |
京都丹後鉄道
2021年6月吉日 WILLER TRAINS株式会社 http://trains.willer.co.jp/ −京都丹後鉄道の歴史を、肌で感じられる− 宮津市・京丹後市・与謝野町のふるさと納税返礼品に丹鉄が初登場 宮津駅〜網野駅で数十年の役目を終えた「線路の輪切り」を提供! 京都丹後鉄道(以下、丹鉄)は、宮津市・京丹後市・与謝野町が実施する「ふるさと納税」の返礼品として、丹鉄の線路実物を使った「線路の輪切り」を提供します。納税方法は、各自治体が提携する、各種ふるさと納税サイトより、7月1日(木)からお手続きいただけます。 この度、丹鉄の新たな魅力を発掘し、これまでにない方法で皆様に発信したいという思いにより、「破棄されていた線路を蘇らせて、何か価値あるものに変えられないか?」という丹鉄社員のアイディアを、「ふるさと納税」を展開する沿線自治体の皆様にリクエストしたことから、返礼品の提供が実現しました。 本返礼品は、数十年間「宮津駅〜網野駅」で鉄道を支えてきた線路を使用しており、お客様を運ぶための役目を終えた後でも、飾ったり文鎮として活用いただけるなど、丹鉄を身近に感じていただけたらと、厚さ約1センチの輪切り状となっています。各自治体に2万円のふるさと納税を行うことで受け取ることができ、丹後地方特有の絹織物である「丹後ちりめん」の背景と、駅看板のデザインにシリアルナンバープレートを施した、特製ケースに入れてお届けします(各市町あわせて限定20個)。 全国どなたでも地域を応援することができる「ふるさと納税」を通して、日頃より丹鉄を応援いただいている方はもちろん、より多くの皆様が、沿線の地域と丹鉄を知るきっかけになればと願っています。 これからも丹鉄では「すべての人に優しく、地元の方々に愛される鉄道会社」を目指し、一人でも多くの方に喜んでいただけるサービスを提供してりまいります。 ●線路の輪切りができるまで 手順@ 数十年の役目を終えた線路を、専用の機械を使って、約1メートル単位の長さに裁断します。 手順A 鉄のため、表面は長年の使用で錆色ですが、断面図は当初の銀色のままです。これを約1センチの厚みにスライスします。 手順B 約1センチにスライスした後の線路です。表面に光沢が出るように、研磨機を使って丁寧に磨き上げます。 手順C 駅看板を模したシリアルナンバープレートを1枚づつ付け、丹後ちりめんを台紙にしたオリジナルケースに入れて完成です。 ●返礼品、寄付先についての詳細 <詳細> 返礼品名 :京都丹後鉄道線路の輪切り 寄付金額 :20,000円 寄付開始日:7月1日(木) <寄附先情報> ●宮津市 「ふるさとチョイス」https://www.furusato-tax.jp ●京丹後市 「ふるさと納税特設サイト」https://furusato-kyotango.jp/ 「ふるさとチョイス」https://www.furusato-tax.jp/ ●与謝野町 「さとふる」https://www.satofull.jp/ |
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