ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-02-25 02:32:31 |
たま電車2 クラウドファンディングの概要
プロジェクト名: たま駅長モチーフの たま電車2を運行したい! 和歌山電鐵サポーター募集プロジェクト 事業内容: 相次ぐ困難や危機を前に、持続可能な和歌山電鐵の永続を通じて地域社会に貢献すべく、キシカイセイの新たなる創業にチャレンジしています。 その目玉として、たま駅長をモチーフに水戸岡鋭治氏デザインによる「たま電車2」(仮称)を、みなさまとともに創り上げるためのプロジェクトを開始します。 事業者名 :株式会社Makuake 公開後URL :https://www.makuake.com/project/wakayamadentetsu/ 募集期間 :2021年2月22日(月)〜5月21日(金) 目 標 額 :1,500万円 そ の 他 :和歌山県クラウドファンディング活用支援対象プロジェクト認定予定 (2021年2月22日付) スケジュール: 2021年2月22日 募集開始 2021年5月21日 募集完了 2021年7月末まで 返礼品の送付(予定) 2021年秋 リニューアル工事実施(予定) 2021年冬 運行開始(目標) 応援購入のメニューおよびリターン: 【一般向け】 たま電車2サポーター《3千円》、《5千円》 ・たま駅長2(ニタマ)肉球印付き、御礼ポストカード ・限定缶バッジ(非売品) 1個 ・和歌山駅(9番ホーム)に3か月間ご芳名を掲示いたします ※2021年8月7日〜2021年11月7日まで(予定) たま電車2サポーター《1万円》、《5万円》、《10万円》 ・たま駅長2(ニタマ)肉球印付き、御礼ポストカード ・限定缶バッジ(非売品) 1個 ・「たま電車2」(仮称)の車内に設置するプレートにご芳名を掲示する証明書 ※車内プレートへのご芳名掲示は運行開始から最低1年間。(車両検査等による運休期間を含む)以降、当該車両の運行が続く限り恒久的に掲示いたします。 ※限定缶バッチについて: 伊太祈曽駅窓口にて、御礼ポストカード1枚につき、1個を差し上げます。 現地にお越しいただく必要がございます点、ご了承ください。 ※ご芳名について: 駅または車内へ掲示するご芳名をご購入時にご入力ください。 ・掲示を希望しない方は「なし」と記載してください。 ・ご芳名は、個人名、法人名、店舗名、団体名またはペットのお名前等とし、公序良俗に反するものまたはそのおそれのあるものおよび機種依存文字につきましてはお受付けできません。 【企業向け】 たま電車2オフィシャルサポーター《100万円》 限定4社 ・たま駅長2(ニタマ)肉球印付き、御礼ポストカード ・限定缶バッジ(非売品) 10個 ・「たま電車2」(仮称)の車体に企業ロゴを掲示する証明書 ※車内プレートへのご芳名掲示は運行開始から最低1年間。(車両検査等による運休期間を含む) たま電車2オフィシャルサポーター《200万円》 限定2社 ・たま駅長2(ニタマ)肉球印付き、御礼ポストカード ・限定缶バッジ(非売品) 20個 ・「たま電車2」(仮称)の車体に企業ロゴを掲示する証明書 ※車内プレートへのご芳名掲示は運行開始から最低1年間。(車両検査等による運休期間を含む) キシカイセイプロジェクトについて 地域の産業や生活に大きな影響を与え、社会インフラとして重要な貴志川線。 旧事業者の貴志川線時代は、年間5億の経常赤字、毎年5%の利用者逸走率により、2005年9月末に廃止届が出された路線です。地域の方々の存続を望む熱意により、公募により選ばれた岡山の路面電車の会社(岡山電気軌道梶jが、和歌山電鐵株式会社(本社:和歌山市)を設立、2006年4月より貴志川線を引き継ぎました。 当初10年間の支援スキーム中には地域の皆様のサポート、および従業員の努力により、8億2千万円の補助金のうち、4千万円超を10年目以降の基金として残す等、貴志川線の再生に努力を積み重ねてまいりましたが、自然災害による多大なる経費増や、想定以上に沿線道路整備の影響を受け、残念ながら直近2期連続で赤字となり累積赤字は約5千万円。運営する和歌山電鐵も債務超過状態となっています。(2019年時点) この状況を打破し、貴志川線が再び廃線の危機を迎えないよう、和歌山電鐵は“キシカイセイ”(起死回生)のプロジェクトに取り組んでいます。 そして、地域の皆様がいつまでも安心して沿線で暮らし続けられるよう、安定的な永続をめざします。 プロジェクトの目的・目標 目 的:和歌山市と紀の川市を結ぶ公共交通である貴志川線の安定的な永続。 目 標:貴志川線や地域公共交通に関心を寄せていただき現状を正しく知っていただくとともに、社会インフラとして貴志川線が安定的に永続できるよう行政や地域の皆様、事業者が一体となり、主体的に活性化を図る取り組みを行うこと。また、貴志川線を通じ沿線地域の持続的発展に向けた基盤づくりを行うこと。 (実績) ・クイズラリー、スタンプラリーの開催 ・「あと5回きっぷ」の発売 ・キャッシュレス化への対応 ・四季の郷公園(FOOD HUNTER PARK)との連携強化 ・「こどもと乗り放題きっぷ」の発売 ・三社参り御朱印帖の配布 ・硬券式往復普通乗車券の発売及び肉球型改札鋏による肉球パンチ |
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