ほりうち(ccbu8181) 2016-01-20 23:20:35 |
<別紙>
「フライング東上号 復活記念乗車券」の発売概要 1 名称 フライング東上号 復活記念乗車券 2 発売期間 2016年2月1日(月)〜2月29日(月) ・売り切れ次第、終了となります。 ・発売開始時間は、各発売か所の営業開始時間に準じます。 3 発売か所 (1)東武東上線(合計17駅) 池袋駅、下板橋駅、大山駅、上板橋駅、成増駅、和光市駅、朝霞台駅、志木駅、ふじみ野駅、川越駅、川越市駅、若葉駅、坂戸駅、東松山駅、森林公園駅、小川町駅、武州長瀬駅 (2)東武グループツーリストプラザ(東京ソラマチ(R) イーストヤード5階) ※発売時間 10:00〜20:00 4 発売数 2,000セット(硬券式4枚セット) 5 発売額 1セット 1,000円(税込) ※お一人様5セットまで購入可能です 6 発売内容 ・池袋駅 から250円区間の大人片道乗車券 ・ふじみ野駅 〃 ・小川町駅 〃 ・寄居駅 〃 7 有効期間 2016年2月1日(月)〜2月29日(月) ※有効期間内の1日間有効 ※途中下車はできません 以上 <参考> 「フライング東上号」およびリバイバルカラー車両2編成について ■「フライング東上号」について 東上線沿線の景勝地や、長瀞や外秩父への行楽客を対象に1949(昭和24)年から1967(昭和42)年まで運行し、人気を博した行楽列車が「フライング東上号」です。主に春と秋の行楽シーズンの休日に季節行楽列車(臨時)として活躍し、池袋発車後は川越市・玉淀・寄居などに停車し、秩父鉄道へ直通運転した際は長瀞までを約2時間で結びました。 フライング東上号に使用された車両はたびたび変更されましたが、代表的な車両としては、1952(昭和27)年のデビュー以降、約10年間フライング東上号として活躍した53系です。かつて日光・鬼怒川線特急として活躍し、製造から約17年を経てはいたものの、フライング東上号の象徴である濃い青色の車体に黄色の帯を締め、ずらりと並んだクロスシートは特急列車の貫禄も十分に、まさに東上線の看板列車として活躍しました。 ■リバイバルカラー車両2編成について 1925(大正14)年7月に小川町〜寄居間が開通し東武東上線が全線開通して以来、昨年で90周年を迎えたことを記念して実施しているもので、「フライング東上号」の象徴である、鮮やかな濃い青色の車体に黄色の帯を締めたカラーリングを、50090型車両(10両)には車体へのフルラッピング、8000系車両(4両)には塗装によって再現することとしました。 昨年11月28日より、50090型車両については東上線 池袋〜小川町間、8000系車両については東上線 小川町〜寄居間および越生線を運行区間として営業運転を開始し、沿線のお客さまからご好評をいただいております。 以上 |
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