ほりうち(ccbu8181) 2019-12-24 21:59:43 |
TOBU NEWS
2019年12月23日 2020年に向け、壁面を活用した駅構内サインの導入や、 地域の特色を生かした装飾を施すなど、駅の受け入れ環境を整備します! 〜今回の整備をレガシーとして、わかりやすく・快適な駅づくりに生かします〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では東武スカイツリーライン北越谷駅、東上線 和光市駅・朝霞駅・川越駅・鶴ケ島駅において、壁面を活用した駅構内サインを導入するとともに、バリアフリー設備を増強するなど、駅機能の整備・向上を図るほか、駅の内装に地域の特色を生かしたデザインを施し、地域とつながる駅整備を実施します。また今回の整備をレガシーとし、今後の快適な駅づくりに生かして まいります。 これは2020年にインバウンドを含め多くのお客さまが利用することが想定される駅を、よりわかりやすく快適にご利用いただくために実施するものです。駅構内では、通常の案内サインに加え、壁面を活用して大きく表示することや、UD(ユニバーサルデザイン)フォントを採用することで、改札上の駅名、エレベーター、ホーム、トイレなどの案内サインの視認性を高めるほか、階段の手すりを二段手すりに変更し多様なご利用シーンに配慮するなどバリアフリー設備も増強します。 また、地域の顔としてこれらの駅の内装を中心に地域の特色を生かしたデザインを施すことで、駅と地域をつなげ、これまで以上に親しみを感じていただけることも目指します。特に朝霞駅では、射撃競技の会場が近隣にあることから射撃競技に関する装飾を施すなど、駅から地域の特色を盛り上げます。 当社では、2020年度以降も駅の大規模改修工事などと合わせて整備を推進し、快適な駅づくりに生かしてまいります。 詳細は別紙のとおりです。 |
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