NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ほりうち(ccbu8181) 2019-08-05 22:08:11 |
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＜参考＞ 「北千住⇔久喜間 開業１２０周年記念」 北千住発１２０．１kmミステリーツアーの概要 １ ツアー名称 「北千住⇔久喜間 開業１２０周年記念」 北千住発１２０．１kmミステリーツアー ２ 開催日 ２０１９年１１月１６日(土) ３ 運転時刻 北千住駅発（９：３０〜１０：３０） 東向島駅着（１２：３０〜１３：３０） ※どの経路を運転するかは当日のお楽しみとさせていただきます。 ４ 使用車両 ６３４型 ４両編成（展望車両スカイツリートレイン） ５ 募集人員 ９０名 ※定員になり次第終了とさせていただきます。 ６ 発売開始 ２０１９年１０月１６日(水)１１時００分から ７ 特典 （１）花上 嘉成氏（元東武博物館名誉館長）による車内トークショー ※「北千住⇔久喜間 開業１２０周年」をテーマとしたトークショーを行います。 （２）記念掛け紙付き弁当、記念品プレゼント ※オリジナル掛け紙付き弁当、記念乗車証、ＳＬ３Ｄクリスタルをプレゼントします。 （３）東武博物館入館 ※東武博物館で自由に見学していただきます。見学後は自由解散となります。 ８ 旅行代金 大人８，１２０円（税込）、小児７，０００円（税込） ９ お申込み （１）東武トップツアーズ各支店 （２）東武トップＴＲツアーズＷＥＢ販売センター ０３-５８４３-９６１４ 営業時間 月〜金曜日 １０時３０分〜１８時３０分 土・日・祝日 １０時３０分〜１８時００分 ＨＰ 東武旅倶楽部 https://tobutoptours.jp/tabiclub/mystery/ 検索 北千住〜久喜間の開業について 当社は、両毛機業地と東京を直結し、沿線各産業、企業を開発するだけでなく、路線を北越地方に伸ばして遠隔地利用者の利便を図ることを目的に、明治３０年（１８９７）１１月１日に設立しました。 当初、北千住駅を日本鉄道（現ＪＲ）の東側に設置し、久喜までの４０．１kmで営業を開始する予定でしたが、常磐線を乗り越える跨線橋の建設が遅れたため、日本鉄道の西側に北千住駅を仮設し、久喜までの３９．９kmで営業を始めることとなりました。 明治３２年（１８９９）８月２７日午前６時１０分に北千住、久喜の両停車場から、それぞれ北と南に向けて列車を発車させ、北千住〜久喜間が開業しました。当時のダイヤは１日７往復で、列車の編成はおよそ客車３両、貨車１両の混合列車というものでした。 北千住と久喜の両停車場は、日本鉄道の停車場との共用で、両停車場間には５駅（西新井、草加、越ケ谷〔現：北越谷〕、粕壁〔現：春日部〕、杉戸〔現：東武動物公園〕）が新設されました。なお、西新井は当初計画では予定されておらず、花畑村（現・足立区花畑）を通過する予定でしたが、西新井大師が参拝客の利便性向上も見込めるとして、熱心な誘致があり後に追加されました。 以上 |
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