NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.4793 【JR海】在来線 駅トイレの設備改良について
ほりうち(ccbu8181) 2019-05-18 21:22:38

                         2019年5月17日
                         東海旅客鉄道株式会社


         在来線 駅トイレの設備改良について


 当社はこれまでも、多機能トイレの整備等、駅トイレの設備改良を進めてきており、今後も、ご高齢の方やお身体の不自由な方、外国人旅行者をはじめとする全てのお客様に、より快適にご利用いただけるよう、ご利用の多い在来線の駅を中心に、改札内のトイレを全て洋式化するなどの改良を進めてまいりますのでお知らせします。

1.対象箇所
 東海道新幹線停車駅、お客様のご利用の多い駅、イベント会場の最寄り駅等の13駅の改札内のトイレを改良します。
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|東海道新幹線停車駅|名古屋、三河安城、浜松、掛川、静岡、三島   |
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|お客様のご利用の多|岐阜(東海道本線・高山本線)         |
|い駅       |金山(東海道本線・中央本線)         |
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|イベント会場の最寄|笠寺(東海道本線)、愛野(東海道本線)    |
|り駅       |御殿場(御殿場線)              |
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|観光の拠点となる駅|岡崎(東海道本線)、木曽福島(中央本線)   |
└─────────┴───────────────────────┘
 ※東海道新幹線停車駅のうち、豊橋は整備済。

2.主な設備
対象となる全駅の改札内のトイレを全て温水洗浄機能付洋式トイレにするほか、
 以下の改良を行います。
 ・ベビーチェア
 ・温水オストメイト用洗浄設備(多機能トイレ内)
 ・床面の段差解消
※今回の整備内容は、2018年3月に改正された「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」の「標準的な整備内容」に沿っています。

3.スケジュール
・2019年度使用開始:岐阜、三島、愛野、御殿場
・2020年度末までに、対象の全駅で整備完了予定
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 改良イメージ
画像サイズ: 942×350(34%表示)