ほりうち(ccbu8181) 2015-11-26 09:40:42 |
[別紙2]
映像シアター新コンテンツ公開 『東海道新幹線の誕生 〜東海道における東西の難所を克服する〜』 東京〜大阪間を結ぶ幹線鉄道は、箱根、関ヶ原という東西の難所を越えるための苦心を重ね、ルート変更を行いながら、戦後には、現在の東海道本線のルートが確立しました。 東海道新幹線は、日本の経済活動が活発になるなか、輸送力増強のため、1959(昭和34)年4月13日、東海道本線(在来線)の線増(複々線化)として認可されました。その工期はおおむね5年間とされ、この限られた期間で完成させるため、鍵となったのは「ルートの選定」と工期を要する「長大トンネルの建設」です。 今回制作したコンテンツでは、「東」は新丹那トンネルの建設を中心に、「西」は名古屋〜京都付近のルート選定の経緯を中心に、関係者よりご提供頂いた貴重な映像資料や新丹那トンネルエ事に従事した技術者の当時の労苦を物語るインタビューなども盛り込み、東海道新幹線誕生の歴史の一端をご覧いただけます。 (1)公開開始 平成27年12月2日(水)〜 (2)上映時間 11:30〜、14:00〜、16:30〜 ※上映時間を変更することがあります。 (3)所要時間 約18分 (4)上映場所 2階 映像シアター ※入館料のみでご覧いただけます。 |
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