NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2018-12-14 23:05:09 |
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［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 平成３０年１２月１２日 総合政策局安心生活政策課 公共交通機関におけるバリアフリー化が着実に進捗！ 〜平成２９年度末公共交通移動等円滑化実績等報告書の集計結果概要〜 平成29年度における公共交通機関の旅客施設・車両等のバリアフリー化の主な実績は、１日当たりの平均的な利用者数が3千人以上の旅客施設において、エレベーター等による段差解消が昨年度より約2.2ポイント増加し、車両等においてはノンステップバスが約3.0ポイント増加するなど、バリアフリー化は着実に進捗しています。 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則」第23条に基づいて公共交通事業者等は国土交通大臣に対し、旅客施設及び車両等のバリアフリー化の状況を報告することとされています。この度、公共交通事業者等から提出された移動等円滑化実績等報告書の集計結果（平成29年度末時点）をとりまとめましたのでお知らせいたします。 公共交通機関におけるバリアフリー化の進捗状況（平成29年度末） ▲全旅客施設※１ ・段差の解消 89.4％（Ｈ28年度末より約２.２ポイント増加） ・視覚障害者誘導用ブロック94.3％（同約０.５ポイント増加） ・障害者用トイレ 85.2％（同約１.０ポイント増加） ▲車両等※２ ・鉄軌道車両 71.2％（Ｈ28年度末より約３.５ポイント増加） ・ノンステップバス 56.4％（同約３.０ポイント増加） ・リフト付きバス等 5.9％（同約０.１ポイント増加） ・福祉タクシー 20,113台（同４,９８５台増） ・旅客船 43.8％（同約３.５ポイント増加） ・航空機 97.8％（同約０.７ポイント増加） ※1：１日当たりの平均的な利用者数が３，０００人以上の全ての旅客施設（鉄軌道駅、バスターミナル、旅客船ターミナル及び航空旅客ターミナル） ※2：平成28年度のリフト付きバス等における集計結果に誤りがあり、平成28年度についての数値を修正いたしました。 各項目の実数値など詳細については下記別紙をご参照ください。 別紙１ 移動等円滑化実績等報告書の集計結果概要（1日当たりの平均的利用者が3000人以上） 別紙２ 旅客施設におけるバリアフリー化の推移 別紙３ 車両等のバリアフリー化の推移 (参考)移動等円滑化実績等報告書の集計結果概要（1日当たりの平均的利用者が5000人以上） ＊伊藤注：別紙等は添付画像で紹介します。 |
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