ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-08-16 17:44:05 |
(参考)「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の概要
<全体計画概要> 本計画は、南町田駅周辺に位置する鶴間公園と、2017年2月に閉館したグランベリーモール跡地を中心に、官民が連携して、都市基盤、都市公園、商業施設、駅などを一体的に再整備し、「新しい暮らしの拠点」を創り出していくプロジェクトです。駅周辺に都市公園と商業施設が隣接するまちの資源を最大限に生かし、自然とにぎわいが融合した、魅力的な拠点を創出します。 高齢化や人口減少の動向を見据え、新たな住民の流入、地域の住み替えサイクルによる世代間の循環、地域にお住まいの方々やまちを訪れる方々を交えた活発な交流を生み出すことで、良好な住宅市街地とコミュニティを次世代に繋ぐ、持続可能なまちづくりを目指します。 まち名称:「南町田グランベリーパーク(MINAMIMACHIDA GRANDBERRY PARK)」 敷地面積:約22.2ha 交 通:田園都市線南町田駅直結/東名高速道路横浜町田ICから約1分 開業予定:2019年秋 ■「パークライフ・サイト」の概要 「パークライフ・サイト」は、鶴間公園と商業施設の中間に位置し、2つの複合施設と広場で構成されます。スヌーピーミュージアム、ライブラリー、ワークショップスペース、子どもクラブ(児童館)、カフェを備え、多世代が活動・交流するパークライフ拠点の創出に取り組みます。公園と商業施設を繋ぎ、まち全体での回遊や憩いを促し、訪れる人の心と身体が健康になる、新たな「パークライフ」の体現を目指します。 本計画では、「パークライフ・サイト」を中心に、まち全体を一体的に活用したイベントやワークショップを展開し、繰り返し訪れたくなるにぎわいを創出していきます。 ■南町田駅周辺地区拠点整備基本方針 町田市では、2015年6月に、「町田市都市計画マスタープラン」でにぎわいの拠点「副次核」に位置づけた本地区の将来の姿を描く、「南町田駅周辺地区拠点整備基本方針」を策定しました。 ※町田市ホームページ(南町田駅周辺地区拠点整備基本方針) http://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/sumai/toshikei/ekisyuhenmachidukuri/minamimachidamachidukuri/index.html ※南町田拠点創出まちづくりプロジェクトホームページ http://minami-machida.town <商業施設計画概要> 施設名称 :「グランベリーパーク(GRANDBERRY PARK)」 所 在 地 :東京都町田市鶴間三丁目3-1、4-1 他 敷地面積 :約83,000u/延床面積 約151,000u 店舗面積 :約53,000u/店舗数 約200店 駐 車 場 :約2,100台 着 工 :2017年5月9日 設 計 :株式会社東急設計コンサルタント 施設デザイン:株式会社LLT(ラグアルダ・ロウ・棚町建築事務所) ランドスケープデザイン:Fd Landscape |
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