ほりうち(ccbu8181) 2018-05-31 21:52:40 |
2018年5月30日 東海旅客鉄道株式会社 東海道新幹線 車両の異常早期発見に向けたさらなる取組みについて 2017年12月11日(月)に発生しました新幹線車両の台車枠き裂事象を踏まえ、以下の通り、車両の異常早期発見に向けたさらなる取組みを決定しましたのでお知らせいたします。 1.これまでの安全確保に向けた取組み (1)製造メーカーにおける製造時の品質管理体制の強化を要請 (2)仕業検査、交番検査での入念点検 (3)全般検査、台車検査での超音波探傷、ファイバースコープによる溶接部の詳細な状態確認 (4)新幹線台車温度検知装置による走行中の台車のモニタリング強化 (5)乗務員等への訓練内容の充実 2.今後のさらなる取組み (1)新幹線台車温度検知装置の増設(別紙1) ・東京駅〜新大阪駅間に現在2箇所設置している新幹線台車温度検知装置をさらに3箇所増設し、合計で5箇所とします。 ・各箇所で測定した温度データから、各台車の温度推移を監視し、異常の有無を自動判定する検知手法を新たに導入します。 ※実施時期:2019年度末までに設置(予定) (2)車両状態の監視機能の追加(別紙1) ・車両データ(台車の空気ばね圧力)を自動的に分析し、台車の異常を検知した際に運転台にアラーム表示する機能を追加します。 ※対象編成:N700Aタイプ 実施時期:2018年度末までに順次搭載(予定) (3)指令における車両状態のモニタリングの強化(別紙2) ・新幹線総合指令所に専任の車両技術者を新たに配置し、走行中の車両機器の状態や、台車温度を監視できる端末を新設することにより、車両状態のモニタリングを強化します。 ※実施時期:2018年6月1日〜 3.費用 約10億円(2.(1)〜(3)の合計) |
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