ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-05-12 00:05:22 |
NEWS RELEASE 京阪ホールディングス株式会社 京阪電気鉄道株式会社 2018(平成30)年5月11日 〜宇治が舞台のアニメ「響け!ユーフォニアム」とのコラボレーション企画〜 「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」デジタルスタンプラリーを 2018年5月19日(土)から展開します ◯スマートフォンアプリ「舞台めぐり」を利用したデジタルスタンプラリーを実施 ◯京阪電車主要駅や宇治市内各所で舞台めぐりMAPを配布 京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)と京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)は、2018年3月24日(土)から展開しているアニメ「響け!ユーフォニアム」とのコラボレーション企画「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」の一環として、5月19日(土)からデジタルスタンプラリーを実施します。 同作品は、架空の高校に在籍する吹奏楽部員たちの青春を綴った物語で、宇治市が舞台となっており、宇治市の名所や行事のほか、当社宇治線の電車や駅も描かれています。 今回は昨年に引き続き、作品のロケ地めぐりをはじめ、ARキャラクター(※)との写真撮影ができるスマートフォンアプリ「舞台めぐり」を利用したデジタルスタンプラリーを開催。期間ごとに設定されたポイント3カ所をめぐると、好きな場所でキャラクターと一緒に写真を撮影できる「マイAR」をプレゼントします。また、宇治線の駅・宇治市内に設置のQRコード入り等身大パネルにも「マイAR」が隠れています。なお、これに先がけて5月11日(金)からは、宇治市協力のもと、京阪電車主要駅や宇治市内各所で舞台めぐりMAPを配布します。 詳細は以下のとおりです。 ※ARキャラクターとは…スマートフォンのカメラに映した周囲の風景に、重ねて表示できるキャラクターの画像 1.「舞台めぐり」 デジタルスタンプラリー 【開催期間】2018年5月19日(土)〜12月27日(木) 【概 要】 スマートフォンアプリ「舞台めぐり」を利用し、「響け!ユーフォニアム」に登場するスポットをめぐるデジタル版のスタンプラリー。期間ごとに設定されたポイント3カ所をめぐると、好きな場所でキャラクターと一緒に写真を撮影できる「マイAR」をプレゼントします。 ┌────────┬──────────────────┐ │ 期 間 │@ 5/19(土)〜 7/13(金) │ │ │A 7/14(土)〜 9/ 7(金) │ │ │B 9/ 8(土)〜11/ 2(金) │ │ │C11/ 3(祝・土)〜12/27(木) │ ├────────┼──────────────────┤ │チェックポイント│ 3カ所のスポット(期間ごとに異なる)│ └────────┴──────────────────┘ また、宇治線の駅・宇治市内に設置のQRコード入り等身大パネルにも「マイAR」が隠れています。等身大パネルの設置場所や設置期間に関しては、スマートフォンアプリ「舞台めぐり」もしくは京阪電車ホームページをご確認ください。 【参加方法】スマートフォンアプリ「舞台めぐり」をダウンロードし、アプリ内の専用ページにアクセスいただくことで参加できます。 【参 考】 ◆スマートフォンアプリ「舞台めぐり」について アニメの物語や登場人物にゆかりのある地を訪れるうえで欠かせない機能が満載の無料のスマートフォンアプリです。 ■主な機能 ・シーン画像からの場所検索、場所からのシーン画像検索を簡単に実現。 ・作品と公式に連動しており、舞台に到着すると、アニメ画像を見ながら同じ構図で写真撮影できます。登場キャラクターと一緒にAR写真撮影も可能です。 ・旅の軌跡を自分のオリジナルアルバムとして簡単に記録。Twitter / Facebook 連携による投稿もできます。 <「舞台めぐり公式」 web サイト>: https://www.butaimeguri.com/ <スマートフォンアプリに関するお問い合わせ>: 株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ SMC.butaimeguri.support@sonymusic.co.jp 2.舞台めぐりMAP テレビアニメに登場した宇治市内などのシーンをまとめた「舞台めぐりMAP」を、京阪電車の主要駅や宇治市内の各所に配布します。 【配布開始日】2018年5月11日(金) 【配布場所】 京阪電車主要駅、宇治市役所、宇治市観光センター、京阪宇治駅前観光案内所ほか 【制作協力】 宇治市 (ご参考)アニメ「響け!ユーフォニアム」について ◆作品紹介 原作:武田綾乃(宝島社文庫「響け!ユーフォニアム」シリーズ) アニメーション制作:京都アニメーション 2015年4月(第1期)・2016年10月(第2期)にテレビ放送され、また、劇場版(2作品)が公開されたアニメーション作品。 2018年4月には、新作映画『リズと青い鳥(※)』が公開。また、完全新作映画も公開が予定されている。原作小説は、宝島社より既刊10巻(2018年4月現在)が発売されている。 ◆ストーリー 高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。葉月と緑輝は吹奏楽部への入部を決めたようだったが、まだ踏み切れない久美子。思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。 吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。 これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。 ※最新映画情報 「リズと青い鳥」大ヒット公開中! 『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』がアニメーション映画化。みぞれと希美、2人の少女の儚く美しい一瞬を切り取ります。 ◆ストーリー 北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれとフルートを担当する傘木希美。 高校三年生、二人の最後のコンクール。 その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。 「なんだかこの曲、わたしたちみたい」 屈託もなくそう言ってソロを嬉しそうに吹く希美と、 希美と過ごす日々に幸せを感じつつも終わりが近づくことを恐れるみぞれ。 「親友」のはずの二人。 しかし、オーボエとフルートのソロは上手くかみ合わず、距離を感じさせるものだった。 以 上 |
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