ほりうち(ccbu8181) 2018-05-10 23:28:38 |
<参考> 東武宇都宮線の概要 東武宇都宮線は1931(昭和6)年8月に新栃木〜東武宇都宮間が開業し、本年で 87年を迎えます。開業期には周辺で採掘された「大谷石」の輸送を行っていましたが、現在は栃木県県央地域における通勤・通学輸送をメインに1日約24,000人(2016年度乗降人員)のお客さまにご利用いただいております。沿線には蔵の街(栃木市)、東雲公園(壬生町)、二荒山神社(宇都宮市)などの名所や公園などが多く、ハイキングや街歩きも楽しめます。また東武グループでは、沿線において東武宇都宮百貨店(宇都宮市・栃木市)、星の宮カントリー倶楽部(壬生町)、宇都宮東武ホテルグランデ(宇都宮市)などがあり、東武宇都宮線とともに地域に根差した事業を行っています。 これからも地域との連携を深め、ご利用いただくお客さまからも愛される東武宇都宮線を目指してまいります。 【主な歴史】 1928(昭和 3)年12月 7日 東武宇都宮線(当初、栃木〜宇都宮間)の鉄道敷設認可 1931(昭和 6)年 6月20日 東武鉄道と宇都宮石材軌道が合併 1931(昭和 6)年 8月11日 新栃木〜東武宇都宮間24.4キロ開通 1931(昭和 6)年 8月18日 東武宇都宮駅広場で宇都宮線開通式を挙行 1933(昭和 8)年 4月 6日 宇都宮線に急行電車設定、認可 1945(昭和20)年 7月12日 空襲で東武宇都宮駅全焼 1959(昭和34)年11月28日 東武宇都宮駅大改良工事完成 (宇都宮線24.4キロ→24.3キロに変更) 1965(昭和40)年 6月 7日 おもちゃのまち駅開業 (同年4月1日から仮営業。朝夕上下2本ずつの列車が 停車) 1986(昭和61)年 3月15日 東武宇都宮駅リニューアル完成 1988(昭和63)年 8月 9日 本線ダイヤ改正に伴い、宇都宮線に快速急行「しもつ け号」の運転開始 1991(平成 3)年 7月21日 350型を導入 2007(平成19)年10月31日 宇都宮線8000系のワンマン運転開始 2018(平成30)年夏(予定) 20000系リニューアル車両デビュー |
|
|