ほりうち(ccbu8181) 2018-04-19 22:42:01 |
<別紙> SL大樹「GW&こどもの日」イベントの概要について 1 下今市駅転車台広場・SL展示館の装飾について 下今市駅転車台広場に埼玉県加須市のご協力のもと「こいのぼり」を飾り付けるほか、SL展示館内には同県春日部市庄和大凧文化保存会のご協力のもと「大樹」と描かれた「大凧」を掲出します。 (1)期間 2018年4月27日(金)〜5月6日(日) (2)場所 日光線 下今市駅転車台広場・SL展示館内 2 下今市駅転車台広場におけるイベントの実施について (1)パフォーマンスショー @日時 5月4日(金・祝)、5日(土) 10:00〜 / 11:45〜 / 15:15〜 ※5月4日はバルーンパフォーマーみなみ、5月5日はピエロのナナが出演します。 (2)縁日イベント @日時 5月4日(金・祝)・5日(土)10:00〜16:00 A内容 射的、千本吊り、工作体験(オリジナル缶バッチ・ペーパークラフト工作)、こどもSL制服体験 ※射的、千本吊り、工作体験は無くなり次第終了とさせていただきます。 (3)販売ブース @日時 5月4日(金・祝)・5日(土)10:00〜16:00 A出店者 だいもん苺園(いちごおよびいちご関連商品)、松月氷室(天然氷を使ったかき氷) 3 SL大樹特別装飾の実施について 2018年4月27日(金)〜5月28日(月)のSL大樹運転日(計20日間)、SL(C11形207号機)の側面に日光東照宮の陽明門・唐門・拝殿などの彫刻で見ることのできる想像上の神獣である「鳳凰(ほうおう)」をイメージした特別装飾を施します。 <参考> 加須市の「こいのぼり」について 加須市では、毎年5月3日に「加須市民平和祭」を開催しており、その中で日本一の大きさを誇る全長100mの「ジャンボこいのぼり」が遊泳されています。 その歴史は、明治の初め、提灯や傘の職人が副業として始めたもので、当時はお雛様なども手掛け、季節の際の物を扱うという意味で"際物屋"と呼ばれる店で造っていました。それがこいのぼりの専門店になったのは、関東大震災の後、東京近郊の際物屋が激減し、浅草橋の問屋が加須の際物屋に仕入れに来た際、その品の良さに感心し注文が殺到するようになってからだといわれています。第二次世界大戦前には、生産量日本一となりました。 春日部市の「大凧あげ祭り」について 春日部市では、毎年5月3日、5日の両日に「大凧あげ祭り」が開催されます。その凧の大きさは、縦15m、横11m、重さ800kgの大凧が2張、春日部市庄和大凧文化保存会のメンバー100人余りの手によって大空に舞いあがります。 お祭りの由来は、江戸時代後期にさかのぼり、繭(まゆ)の豊作を占ったことが始まりといわれています。それがのちに「端午の節句」の行事として、初節句を迎える子供たちの健やかな成長を願って行われる伝統行事となりました。また、凧の右上の赤色は空(太陽)を、左下の緑は大地を表現しており、文字のみが描かれるのが主流です。 以上 |
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