NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2018-03-16 00:28:05 |
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Ｎｅｗｓ Ｒｅｌｅａｓｅ ＪＲ西日本
２０１７年３月１５日 西日本旅客鉄道株式会社 http://www.westjr.co.jp/ 〜駅のホームの安全性向上にむけて〜 尼崎駅でカメラの画像解析技術を使った 「遠隔セキュリティカメラ」の運用を開始します！ ＪＲ西日本では、駅ホームにおける安全性向上のため、３月２３日から尼崎駅で「遠隔セキュリティカメラ」の運用を開始します。 遠隔セキュリティカメラは、カメラの画像解析装置によってお客様が大きくふらついたり、長時間同じ場所に滞留している等の状況を自動で検知し、異常を確認したセンターの警備員から駅係員に連絡し、駅係員がお客様にお声をかけるもので、現在、大阪環状線の京橋駅をはじめ全７駅で運用しています。 １．導入・運用の目的 ※システムの概要は別紙をご覧ください。 「ホームにおける鉄道人身障害事故」の主な要因となっているお酒を飲み過ぎたお客様の線路への転落や列車との接触に至る前兆行動を自動的に検知できることから、ホームの安全対策として導入しています。 ２．運用箇所・時期 (1) 尼崎駅＜３・４、５・６番のりば＞ 〒660-0808 兵庫県尼崎市潮江１丁目１番１号 (2) ２０１８年３月２３日から ３．その他 本システムは通常と異なる人の動きを検知するものであり、個人の特定は行いません。 【異常検知するもの】 「大きく蛇行して歩いている状態」・「ホーム等における長時間の座り込み」・「ベンチで一定時間寝ている状態」・「ホーム等の壁に一定時間寄りかかっている状態」・「ホーム端からの線路内への侵入」・「ホーム上の混雑」等 ※本システムは通常と異なる人の動きを検知するものであり、個人の特定は行いません。 |
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