NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.2788 (Re:2787) 参考 インバウンドに関する2017年度上期の主な取り組み(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2017-11-09 23:02:55
【参考】

      インバウンドに関する2017年度上期の主な取り組みについて

1.グループインバウンド活動の更なる推進
(1)ターゲット国の強化と拡大
・バンコクおよび上海での東武グループ単独説明会
 バンコクおよび上海にて、現地の旅行代理店およびメディアを対象として東武グルー
 プ単独での説明会および商談会を実施しました。
・各国旅行博への出展および海外旅行代理店への営業活動新規市場となるソウル(韓国)、
 高雄(台湾)、シンガポール(シンガポール共和国)、広州(中国)、ジャカルタ
 (インドネシア)で旅行博に出展しました。またベトナムでは現地旅行代理店に対し
 て営業を実施しました。

(2)受け入れ環境の充実
・東武ツーリストインフォメーションセンター池袋の開設
 訪日外国人観光客への更なるサービス向上と、沿線観光地やグループ施設への誘客を促
 進するため、東上線 池袋駅構内に訪日外国人観光客向け観光案内所を設置しました。
 英語および中国語による観光案内に加え、訪日外国人観光客向け企画乗車券の発売や東
 武百貨店池袋店で使用できる訪日外国人割引クーポン引換券の配布等を行っています。

・9言語対応電話通訳サービス(多言語コールセンター)の導入
 株式会社ヒト・コミュニケーションズと連携し、電話を使用した通訳サービスを、東武
 鉄道の有人駅および東武鉄道お客さまセンターとグループ施設の約22 か所で導入しま
 した。
 また、外国人専用の電話番号も新たに設定し、電話での各種お問い合わせにも対応でき
 る体制を整えました。

(3)戦略的な情報受発信
・海外レップ(代理店)の活用
 海外への情報発信力強化を目的に、6カ所(中国、タイ、ASEAN、イギリス、オースト
 ラリア、アメリカ)に海外拠点としてレップを設置し、旅行代理店およびメディアへ
 の 情報発信を実施しました。
・レッドブル・ジャパン株式会社制作プロモーションムービーへの協力
 東京のシンボルとして東京スカイツリー(R)の認知度向上をはかるべく、レッドブル・
 ジャパン株式会社制作のプロモーションムービー制作に協力しました。
  コンテンツ名   :Jason Paul Goes Back in Time
  Youtube サイト :https://www.youtube.com/watch?v=hpTEzp-6CkM
・新北市主催 鉄道マラソン大会への参画
 4月に開催された、台湾鉄路管理局、台湾政府観光局、新北市主催マラソン大会へ協賛
 しグループ沿線の知名度向上を図りました。
 本マラソン大会には当社と台鉄との日台混合チームを結成し友好を深めました。

(4)商品開発と販売チャネルの拡大
・商品開発について
 欧米豪に特化した旅行会社Beauty of Japan(BOJ)と、輪王寺座禅体験、中禅寺湖ハ
 イキング、大内宿散策などの東武沿線の商品開発を進めました。
・OTA との契約締結について
 5月、東武動物公園を運営する東武レジャー企画株式会社が台北市にて営業を実施し、
 その結果OTA(オンライントラベルエージェント)として有力なKLOOK 社と販売契約を締
 結しました。

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