ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-08-30 23:45:43 |
2017年08月30日
秩父鉄道株式会社 林家たい平師匠の木版画&秩父銘仙を使用 「SL運行30周年記念乗車券〜秩父路を彩る〜」 〜秩父路を行くSLを彩りあざやかに描きました〜 秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、SLパレオエクスプレスが運行30周年をむかえることを記念し、『SL運行30周年記念乗車券〜秩父路を彩る〜』を2種発売します。本記念乗車券には、秩父市出身の林家たい平師匠作のオリジナル木版画と、秩父地方の伝統工芸品「秩父銘仙」を使用しており、額に入れて飾ってもお楽しみいただけます。 また、販売開始日の9月17日(日)には、林家たい平師匠特別寄席を開催するほか、一日駅長として林家たい平師匠がSLに乗車します。詳細は下記のとおりです。 1. 『SL運行30周年記念乗車券〜秩父路を彩る〜』 (1) 発売期間:2017年9月17日(日)〜12月31日(日)※売り切れ次第終了 (2) 発売箇所:秩父鉄道 羽生駅・ソシオ流通センター駅・熊谷駅・武川駅・ 寄居駅・長瀞駅・皆野駅・秩父駅・御花畑駅・ 三峰口駅・秩父鉄道通販サイトちちてつe-shop 各種イベント会場等 (3) 発売価格:空編・山編 各640円 ※ちちてつe-shopでは記念乗車券と額のセット販売あり(各1,200円) (4) 仕 様:乗車券2枚セット(大人・片道1枚ずつ) ・秩父→長瀞または三峰口間 470円 ・秩父→大野原または影森間 170円 ☆乗車券2枚とオリジナル木版画がB5サイズの和紙風用紙に印刷されています。 ※両編とも乗車券のセット内容は同じです。 (5) 特 徴: ・林家たい平師匠オリジナル木版画デザイン使用 林家たい平師匠は武蔵野美術大学造形学部を卒業され、これまでも「長瀞駅開業百周年記念乗車券」のイラスト作成にご協力いただきました。 記念乗車券のタイトル字も林家たい平師匠にご協力いただきました。 ・秩父の伝統工芸品「秩父銘仙」縫製 記念乗車券に縫製された秩父銘仙の色・柄は約34種類あり、1点1点異なります。 ※秩父銘仙の色・柄は選べません。 <「秩父銘仙」とは?> 秩父地方で伝統的に製造されている絹織物で、2013年12月に国の伝統的工芸品に指定されました。無地・縞・模様などがあり、特に大正から昭和初期にかけては秩父独自の技法「ほぐし捺染」で染めつけられた大胆な模様がおしゃれ着として女性の間で全国的に流行した織物です。 縫製●逸見織物(所在地:秩父市黒谷1463) 927年より続く秩父銘仙の老舗織元。反物は広く呉服屋で扱われ、落ち着いた格子柄やポップな柄など幅広い色柄で製作を行う。また、柄を活かしたバッグや小物、その他雑貨店とのコラボ商品も製作。 2. SLパレオエクスプレス運行30周年について SLパレオエクスプレスが2017年度で運行30周年をむかえることに伴い、「SL運行30周年記念スタンプラリー」や「林家たい平師匠 特別寄席」などの記念イベントを多数実施予定です。その他、運行30周年記念ロゴマークを使用した商品や各種製作物を展開しています。 |
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