ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-07-19 05:44:41 |
News Release JR西日本
平成29年 7月18日 西日本旅客鉄道株式会社 和歌山支社 ―津波から逃げ切る〜さらに高台へ〜― 鉄學〜「串本・古座高校防災スクール編」〜の実施について −津波避難地域世界一を目指して− 鉄道をご利用のお客様や地域の皆様及び当社社員の安全確保に資する取り組みとして、地域資源(ジオパーク等)の学習と津波発生時における列車からの避難方法も学ぶ「鉄學」列車を下記により運行します。 「鉄學」列車は、和歌山大学西川研究室が主催し、弊社が協力して津波避難訓練を実施します。なお、今回は、串本・古座高校の防災スクール編として、同高校の生徒が参加します。 記 1.日 時 平成29年7月31日(月) 午前9時40分頃から午後11時20分頃まで ※時間は、「鉄學」列車の運行時刻 2.運行区間 きのくに線 串本駅〜新宮駅間 串本駅(東牟婁郡串本町串本33−2) 新宮駅(新宮市徐福2−1−1) 3.訓練場所 きのくに線 三輪崎駅〜新宮駅間 高野坂入口付近(新宮市新宮2415付近) 4.訓練想定 「鉄學」列車が、上記運行区間の地域資源(ジオパーク)の説明を実施している最中、和歌山県沖を震源とした震度7の地震が発生し、緊急地震速報システム鳴動により緊急停車した。津波発生を予測した乗務員が、乗車中の高校生約110名とともに付近の高台まで避難誘導を行う。 5.参加機関 和歌山県教育庁・和歌山大学・新宮警察・串本古座高校 |
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