NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.1844 【東武】「ありがとう 松原団地駅 記念乗車券」等を限定発売
ほりうち(ccbu8181) 2017-03-01 23:16:43
TOBU NEWS 
2017年2月28日

東武スカイツリーライン「松原団地」駅から「獨協大学前<草加松原>」駅への駅名改称を記念して

      3月1日(水)より、「ありがとう 松原団地駅 記念乗車券」を、
 4月1日(土)より、「獨協大学前<草加松原> 駅名改称記念乗車券」を発売します!


東武鉄道株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2017年3月1日(水)より「ありがとう 松原団地駅 記念乗車券」を、また、4月1日(土)より「獨協大学前<草加松原> 駅名改称記念乗車券」を東武線の主な駅および東武グループツーリストプラザにて発売します。

 これは、2017年4月1日(土)に、東武スカイツリーライン「松原団地」駅の駅名を「獨協大学前<草加松原>」駅に改称することを記念し、発売するものです。
 「ありがとう 松原団地駅 記念乗車券」は、北千住駅〜松原団地駅間の大人往復乗車券(軟券仕様)に加え、高架駅になる前の昔懐かしい駅舎や東洋最大規模のマンモス団地と言われた松原団地の空撮写真を使用した台紙となっており、3月1日(水)より1セット500円(税込)の3,000セット限定で発売します。
 「獨協大学前<草加松原> 駅名改称記念乗車券」は、獨協大学前駅から浅草駅間(大人310円区間)のほか、獨協大学前駅から大人250円区間、小児360円区間、小児80円区間の片道乗車券(硬券仕様)4枚組に、駅名改称後の同駅西口のイメージパースを配した台紙を使用し、4月1日(土)より1セット1,000円(税込)の3,000セット限定で発売します。

 このたびの駅名改称により、「大学のあるまち」として地域のイメージアップを図るとともに、国指定の名勝地「草加松原」を副駅名として広くPRし、観光・行楽のお客さまの誘致を図ることで、今後も地域とともに沿線価値向上を目指していきます。
 概要は別紙のとおりです。

以上



<別紙>

          「ありがとう 松原団地駅 記念乗車券」および
      「獨協大学前<草加松原> 駅名改称記念乗車券」の発売概要

【「ありがとう 松原団地駅 記念乗車券」について】
1 名称  ありがとう 松原団地駅 記念乗車券

2 発売期間 2017年3月1日(水)〜 3月31日(金)
 ※売り切れ次第、終了となります。※発売開始時間は、各発売か所の営業開始時間に準じます。

3 発売か所
(1)東武線(合計17駅)
 浅草、とうきょうスカイツリー、曳舟、亀戸、北千住、西新井、竹ノ塚、草加、松原団地、新越谷、北越谷、春日部、北春日部、東武動物公園、久喜、羽生、南栗橋
(2)東武グループツーリストプラザ(東京ソラマチ(R) イーストヤード5階)
   発売時間 10:00〜20:00

4 発売枚数 3,000セット ※お一人様5セットまで購入可能です。

5 発売額  1セット 500円(税込)
 ※各駅で、有効期間内で全券未使用および復路未使用の場合に限り、各券片につき手数料150円を収受して払い戻します。

6 発売内容 東武スカイツリーライン 北千住〜松原団地間 250円区間の大人往復乗車券

7 有効期間 2017年3月1日(水)〜 3月31日(金)
       ※有効期間中、各券1回限り有効。※途中下車はできません。


【「獨協大学前<草加松原> 駅名改称記念乗車券」について】
1 名称  獨協大学前<草加松原>駅名改称記念乗車券

2 発売期間 2017年4月1日(土)〜 4月30日(日)
 ※売り切れ次第、終了となります。※発売開始時間は、各発売か所の営業開始時間に準じます。

3 発売か所
(1)東武線(合計17駅)
 浅草、とうきょうスカイツリー、曳舟、亀戸、北千住、西新井、竹ノ塚、草加、獨協大学前(現:松原団地)、新越谷、北越谷、春日部、北春日部、東武動物公園、久喜、羽生、南栗橋
(2)東武グループツーリストプラザ(東京ソラマチ(R) イーストヤード5階)
   発売時間 10:00〜20:00

4 発売枚数 3,000セット ※お一人様5セットまで購入可能です。

5 発売額  1セット 1,000円(税込)
 ※各駅で、有効期間内で未使用の場合に限り、各券片につき手数料150円を収受して払い戻します。

6 発売内容 東武スカイツリーライン
        獨協大学前〜浅草間 310円区間の大人片道乗車券
        獨協大学前から 250円区間の大人片道乗車券(地図式)
        獨協大学前から 360円区間の小児片道乗車券(地図式)
        獨協大学前から 80円区間の小児片道乗車券

7 有効期間 2017年4月1日(土)〜 4月30日(日)
       ※有効期間中、各券1回限り有効。※途中下車はできません。

以上


<参考>

    東武スカイツリーライン 松原団地駅における駅名改称の概要について

1 新駅名称  獨協大学前<草加松原>
2 駅名改称日 2017年4月1日(土)
3 所在地   埼玉県草加市松原1−1−1
4 乗降人員  56,266人(2015年度 1日平均)
5 駅開設日  1962年12月1日


       東武スカイツリーライン 松原団地駅 駅名改称の経緯

 松原団地駅は、1962年に建設され、当時“東洋最大規模のマンモス団地”と言われた松原団地の最寄駅として、同年12月1日に開業しました。その後、1964年に獨協大学が開学し、各種文化施設が整備され、文化都市として発展し、現在も多くのお客さまにご利用いただいています。
 このようななか、埼玉県草加市(市長:田中和明)では、現在、独立行政法人 都市再生機構(UR)による「松原団地」の建て替えおよび市街地の整備が進展していること、2014年3月に旧日光街道の「草加松原」が国指定の名勝地“奥の細道の風景地”となったこと等から、草加商工会議所(会頭:野崎友義)を中心に、「松原団地駅名変更協議会」が設立され、今般、草加市及び同協議会の連名で当社に対し、「松原団地」の駅名を「獨協大学前<草加松原>」に変更して欲しい旨の要望が提出されました。
 当社としても、開学以降、地域と歴史を重ねてきた「獨協大学」を駅名とすることで、「大学のあるまち」を想起させ、地域のイメージアップを図れるとともに、副駅名として国指定の名勝地「草加松原」を採用することで、観光地としてのPRにもつながることから、駅名を改称することとしました。

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「ありがとう 松原団地駅 記念乗車券」 イメージ(上:表面、下:裏面)
画像サイズ: 480×319(67%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「獨協大学前<草加松原> 駅名改称記念乗車券」 イメージ
画像サイズ: 756×534(42%表示)