ほりうち(ccbu8181) 2015-12-03 14:17:09 |
[参考]
東海道新幹線可動柵の「可動柵集中監視システム」による保守について 東海道新幹線、東京・新横浜・熱海・名古屋・京都・新大阪の6駅15線、372カ所(※)の可動柵で部品の摩耗などによる動作不良や故障が発生したことを、遠隔地でも把握できるシステムを開発し、平成27年4月から可動柵の保守作業に活かしています。(※平成27年12月2日時点) ○「可動柵集中監視システム」の主な機能 ・社内ネットワークを介し、遠隔で、可動柵の機器の状態を監視できる ・遠隔で、可動柵の稼働データの取得や検索が出来、統計分析、故障の予兆判定が可能 ○導入に伴う効果 ・故障の予兆把握、早期修繕による安定稼働の確保 ・保守作業の効率化、保守費用の約50%低減(定期点検項目の減、移動・作業時間減) |
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