NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.889 (Re:888) 別紙
ほりうち(ccbu8181) 2016-04-21 23:19:18
<別紙>


      東武アーバンパークライン 大宮公園駅 新駅舎の概要について


1 使用開始日時 2016年4月23日(土)始発から

2 所在地 埼玉県さいたま市大宮区寿能町1−172−1

3 延べ床面積 約361u

4 構造規模他
 鉄筋コンクリート造 平屋建て
 (駅事務室、旅客用(男・女・多機能)トイレ、「ギャラリースペース」他)

5 設計会社 株式会社坂倉建築研究所

6 施工会社 東武谷内田建設株式会社

7 駅開業日 1929(昭和4)年11月17日

8 主なポイント
(1)新駅舎
 天然石材を用いたモダンな屋根と、木材を用いた吹き抜けのある天井が特徴的な建物であるほか、旅客用トイレ等の施設を一新し、快適性の向上を図りました。

(2)「ギャラリースペース」
 新駅舎内には、大宮公園・氷川神社・大宮盆栽美術館等、周辺地域の魅力をお客さまへ発信するための「ギャラリースペース」を新設し、地域にお住まいの方をはじめ、観光等で訪れるお客さまにとっても、訪れたくなるような場所としていきます。

(3)駅前広場
 駅前広場は緑豊かな地域の玄関口にふさわしい景観となるよう、さいたま市・さいたま市造園業協会の協力のもと、従来からある「ヒマラヤスギ」を中心とし、針葉樹の一種である「コニカ」等を植えた植栽帯を設けています。また、「花と緑のまちづくり推進事業」の一環として、大宮区の地元町会ボランティアと協働で、花々を彩る花壇も設置しました。


以上


<参考1>

             大宮公園駅の駅名由来について

 大宮公園の窓口の駅として、駅名も開業時から「大宮公園」としています。


<参考2>

           「花と緑のまちづくり推進事業」について


 埼玉県さいたま市大宮区では、ボランティア団体及び鉄道事業者と協働して、大宮駅(東口・西口)、北大宮駅、大宮公園駅の駅前4 か所を花や緑のある空間にし、来訪者へのおもてなし機運の醸成を図っています。

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 木材を用いた吹き抜けのある天井(新駅舎 内観)
画像サイズ: 361×270(89%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「ギャラリースペース」(外観)
画像サイズ: 357×268(90%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: さいたま市等と協力して設けた植栽帯
画像サイズ: 542×263(59%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 地元町会ボランティアと植えた花々(花壇)
画像サイズ: 412×309(78%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 現在の駅舎
画像サイズ: 325×206(98%表示)