ほりうち(ccbu8181) 2016-04-27 22:07:43 |
TOBU NEWS
2016年4月25日 東武スカイツリーライン 竹ノ塚駅付近(西新井〜谷塚間) 下り急行線高架区間の使用を開始します 〜引き続き2020年度の事業完成を目指して連続立体交差事業を推進します〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、足立区が事業主体となり進めている、「東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業」において、2016年5月29日(日)初列車より、複々線のうちの下り急行線の高架区間を使用開始する予定となりました。 「東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業」は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)竹ノ塚駅付近の約1.7km(西新井〜谷塚間)の複々線区間を高架化するもので、これにより2か所の踏切が除去されます。当社は2012年3月に足立区と施行協定を締結し、2020年度の事業完成を目指して工事を進めています。 2012年11月の起工式以降、工事が順調に進捗し、下り急行線については5月28日(土)終列車後に切り替え工事を実施し、5月29日(日)初列車より高架区間の使用を開始する予定です。 当社では、今後も足立区に協力し、踏切での交通渋滞の解消、鉄道により分断されている街の一体化などを図るため、引き続き連続立体交差事業を推進していきます。 以上 <参考> 東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業について 1 事業名称 東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業 2 事業種別 単純連続立体交差事業 3 事業主体 足立区 4 事業区間 東武スカイツリーライン(伊勢崎線)西新井〜谷塚間 延長約1.7km 住所 東京都足立区栗原四丁目付近 〜 東伊興三丁目付近 5 解消される踏切数 2か所 6 施行協定締結 2012年3月30日(金) 7 事業期間 2011年度〜2020年度 8 事業費 約544億円 以上 |
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