NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.1448 【東武】新型「500系」車両愛称名は「Revaty(リバティ)」に決定
ほりうち(ccbu8181) 2016-10-28 00:01:33
TOBU NEWS 
2016年10月27日

2017年春、東武本線に新たな特急が誕生!

 新型特急車両「500系」の車両愛称名が
            「Revaty(リバティ)」 に決定しました!

〜運転区間も決定、併結・分割機能を活かし、広域な路線を自由自在に運転します〜

東武鉄道株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2017年春に予定している東武本線のダイヤ改正に合わせて導入予定の新型特急車両「500系」の車両愛称名を「Revaty(リバティ)」に決定しました。
 新型特急車両「500系」は、「さまざまな運行形態で運用可能な速達性と快適性を持った特急列車」をコンセプトに開発された、当社では26年ぶりの新型特急車両です。車両愛称名「Revaty」とは、@「Variety」(併結・分割機能を活かした多線区での運行)、A「Liberty」(当社路線を縦横無尽に運行する自由度の高さ)から生まれた造語で、多様な運行形態により様々なお客さまのニーズにお応えすることを表すとともに、この愛称名を通して、お客さまに長く愛され親しまれる特急車両になってほしいという思いが込められています。
 ロゴマークは、車両の色と調和する様々な色の三角形を複数組み合わせ、頭文字の「R」をイメージすることで、3両固定編成を併結・分割し、広域な路線をシームレスに運転する多様さを表現しました。
 「Revaty」の運転区間は、東武本線の起点駅である浅草から、途中駅で列車を分割しながら、東武日光や鬼怒川温泉、相互直通運転をしている会津鉄道の会津田島(野岩鉄道経由)のほか、伊勢崎線の館林、さらに通勤時間帯には東武スカイツリーライン 浅草〜春日部間および、浅草から東武アーバンパークライン 大宮方面、清水公園・野田市方面への直通や、大宮発運河行きなどの列車も設定します。当社の広域な路線を自由自在に運転し、観光から通勤・通学まで、さまざまな目的に合わせて幅広くご利用いただけます。
 当社では、「Revaty」導入により新たな運行形態を構築し、今まで以上に特急列車の利便性・快適性の向上を図ってまいります。
 「Revaty」の概要は、別紙のとおりです。

以 上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「Revaty」ロゴマーク
画像サイズ: 649×214(49%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 車両エクステリアデザイン(イメージ)
画像サイズ: 567×344(56%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 車両側面ロゴマーク配置(イメージ)
画像サイズ: 510×313(63%表示)