NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ほりうち(ccbu8181) 2016-12-15 21:59:55 |
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ＴＯＢＵ ＮＥＷＳ
２０１６年１２月１５日 東武線の主な駅１１９駅で導入 １２月２０日（火）より、駅係員による お客さまご案内用ｉＰａｄの活用を開始します 東武鉄道株式会社 東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、２０１６年１２月２０日（火）より東武本線・東武東上線の主な駅（計１１９駅）において、駅係員によるお客さまご案内用ｉＰａｄの活用を開始します。 当社では、かねてよりお客さまへのご案内時に活用できる情報端末の導入を検討、２０１５年１２月１０日より一部の駅においてｉＰａｄの試験運用を実施してきましたが、このたび、設置駅を拡大して本格的に運用を開始することにより、インターネットや音声翻訳アプリを活用したご案内を行う等、近年急増している訪日外国人観光客等の様々なお客さまに対する更なるサービス品質の向上を図ります。 なお、当社では訪日外国人旅行客への接遇力の向上を目指し、２０１６年７月から駅係員・乗務員を含めた約６,０００人の当社従業員に対し英会話研修も実施しています。今後も当社は、様々なお客さまが安心して便利にご利用いただける鉄道を目指します。 概要は以下の通りです。 １ 導入日 ２０１６年１２月２０日（火） ２ 導入駅および台数 １１９駅 合計１２９台 ３ 導入機種 ｉＰａｄ Ａｉｒ ２ ４ 導入箇所 改札口、駅事務室等 ５ 主な導入目的 （１）インターネットやアプリの活用によるご案内のサービス品質向上 （２）音声翻訳アプリ「ＶｏｉｃｅＴｒａ」の活用による多言語への対応 【備考】 ※ｉＰａｄはＡｐｐｌｅ Ｉｎｃ.の登録商標です。 ※「ＶｏｉｃｅＴｒａ」は、国立研究開発法人 情報通信研究機構（NICT）が開発した旅行会話用の多言語音声翻訳アプリです。英語のほか、中国語、韓国語など31言語に対応しています。 |
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