こぶこぶ/来住 憲司(hxce9302) 2017-04-09 16:27:40 |
JR広島駅にショッピングセンター「ekie」が誕生が誕生
平成29年4月7日 西日本旅客鉄道株式会社 中国SC開発株式会社 中国SC開発株式会社は、西日本旅客鉄道株式会社と進めている広島駅橋上・高架下開発について、施設概要と名称を決定しまたので、以下の通りお知らせ致します。 1.施設概要 (1)開発箇所 JR広島駅 在来線路上空及び新幹線高架下 (2)開発コンセプト 「広島の新しい目抜き通り」 広島の「目抜き通り」といえば、本通商店街をイメージする方が多でしょう。中四地方を代表する広域商店街である「本通商店街」は、週末に10万人もの人が訪れ、広島の街の賑わいの中心となってます。 私たちは、 広島駅自由通路と今回開発箇所を、「本通商店街 」など街の中心部へとつながる「広島の新しい目抜き通り」にしていきたいと考えています。国内外の旅行者や、 出張で広島にお越しなる方、日常的に駅をご利用になる地元のお客様、また駅周辺に増えるオフィスで働く方や近隣にお住まいの方など、広島駅をご利用される様々な方が行き交い交流する場所。また、広島の魅力を全国に発信し、広島初のものや情報を地元の皆様に紹介する、歩くだけで楽しい通り。 私たちは、新たな商業空間の開発を通じて、駅から街の中心部へ新たな人の流れを生み出し、広島に活力と賑わいを生み出していきたいと考えています。 (3)施設規模 店舗面積 約 9,000u(線路上空エリア:約 1,700u、高架下エリア:約 7,300u) 店舗数 約 100店舗(線路上空エリア:約20店舗、 高架下エリア:約80店舗) (4)展開業種 @線路上空 エリア ・「ザッカマルシェ」をテーマとして、“思わず手にとりたくなる楽しさのある雑貨”や“多様なニーズに対応するコスメ”など、こだわりの商品を取揃えます。地元のお客様や 国内外から観光等で広島にお越しになるお客様が、ご自身用やギフト用にお買い求め頂くシーンを想定しています。また、厳選した人気アパレルブランド等のファッション店の展開も予定しています。 A高架下エリア (東2階 ) ・陸の玄関口である新幹線改札口の目の前で、広島の魅力が揃った土産売場を目指します。 ・駅をご利用になるお客様のクイッニーズに応える軽飲食に加えて、仕事帰りの一杯飲み ニーズにも対応する多様なメニューを揃えた飲食ゾーンの展開を目指します。 (東1階) ・定番のお好み焼き等に加え、広島の新たなご当地人気メニューも取り揃え、質、量共に広島グルメの地域ナンバーワンの集積を目指します。 ・併せて、駅をご利用になるお客様や周辺のオフィスで働く方にランチやディナーでご利用いただける飲食業態の展開を目指します。 (西1階:現「新幹線名店街」部分) ・駅をご利用になるお客様及び周辺にお住まいの方の日常的な食のニーズにお応えするとともに、旅行や出張で広島にお越しになる方のご利用も想定しています。 (5)開業予定時期 線路上空エリア:平成29年10月頃 高架下エリア :平成30年春以降順次 2.施設名称・ロゴ (1)施設名称 「ekie」(エキエ) (2)ロゴ 添付画像参照 (3)施設名称コンセプト 広島では昔から「エキ」と言えば「広島駅」として定着し、「エキ」という響きに愛着があります。「エキ=eki」に付加した「e」は、「広島の新しい目抜き通り」として、「eki」から「本通商店街」など中心部へ(=「e」)とつながる出発点を表現しています。 また「eki」が、毎日(everyday)、様々な交流や出会い(encounter)が生まれ、楽しさ(enjoy)と活力(encourage)が溢れる場所になればという願いも込めています。 (4)ロゴコンセプト 駅から街の中心部へとつながる「広島の新しい目抜き通り」をイメージしたラインを配置しました。様々な方が行き交い交流する場所となることを期待し、安心感と存在感を表すデザインを採用しました。 カラーは、広島県の県章で使用されている「えんじ」色を採用し、様々なお客様にご利用頂くにあたり、暖かみや親しみやすさを表現しました。 3.施設運営会社の概要 会社名 中国SC開発株式会社 代表取締役社長 湊 和則 本社所在地 広島市南区松原町2番37号 会社設立 昭和49年4月1日(中国ステーション開発株式会社) 平成19年4月1日 (呉ステーション開発株式会社と合併、現社名へ変更) 平成22年4月1日 (広島ステーションビル株式会社と合併) 資本金 75百万円 株主 西日本旅客鉄道株式会社 JR西日本不動産開発株式会社 主な事業内容 ショッピングセンターの運営管理 |
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