ほりうち(ccbu8181) 2017-04-27 23:21:55 |
平成29年4月26日
各位 会社名 日本車輌製造株式会社 代表者名 代表取締役社長 五十嵐 一弘 (コード:7102東証、名証第1部) 問合せ先 執行役員総務部長 垣屋 誠 (TEL 052 - 882 - 3316) 平成29年3月期通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ 平成29年1月27日に公表しました平成29年3月期通期の業績予想につきましては、本日公表の「受注案件における損失額および価格調整金の計上額の変動に関するお知らせ」の影響等により、本日公表の実績値との間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.平成29年3月期通期の連結業績予想と実績値との差異 (平成28年4月1日〜平成29年3月31日) ┌──────┬─────┬─────┬─────┬─────┬─────┐ | |前回発表予| 実績値 | 増減額 | 増減率 |(参考)前期| | |想 (A)| (B) | (B−A) | (%) |連結実績※| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ | | 百万円| | | | | |連結売上高 | 100,000| 101,093| 1,093| 1.1| 111,006| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ | | 百万円| | | | | |連結営業利益| △14,800| △5,104| 9,695| ― | △10,171| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ | | 百万円| | | | | |連結経常利益| △14,300| △5,149| 9,150| ― | △10,173| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ |親会社株主に| 百万円| | | | | |帰属する当期| | | | | | |純利益 | △13,900| △5,124| 8,775| ― | △16,129| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ |1株当たり連| 円 銭| | | | | |結当期純利益| △96.29| △35.50| ― | ― | △111.74| └──────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ ※入力者注:「(参考)前期連結実績」は平成28年3月期の数字です。 2.平成29年3月期通期の個別業績予想と実績値との差異 (平成28年4月1日〜平成29年3月31日) ┌──────┬─────┬─────┬─────┬─────┬─────┐ | |前回発表予| 実績値 | 増減額 | 増減率 |(参考)前期| | |想 (A)| (B) | (B−A) | (%) |連結実績※| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ | | 百万円| | | | | |売上高 | 87,000| 90,485| 3,485| 4.0| 92,098| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ | | 百万円| | | | | |経常利益 | △14,500| △5,230| 9,269| ― | △8,329| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ | | 百万円| | | | | |当期純利益 | △14,100| △5,083| 9,016| ― | △17,425| ├──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ |1株当たり当| 円 銭| | | | | |期純利益 | △97.67| △35.21| ― | ― | △120.71| └──────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ ※入力者注:「(参考)前期連結実績」は平成28年3月期の数字です。 3.差異の理由 連結業績は、売上高は建設機械をはじめ国内事業が堅調に推移したことなどから予想値を上回りました。利益面では本日公表の「受注案件における損失額および価格調整金の計上額の変動に関するお知らせ」のとおり、米国向け鉄道車両案件で新たな損失が発生した一方で、別の米国向け大型鉄道車両案件については損失発生額が減少したことのほか、国内事業が堅調に推移したことから、損失額は予想値から大幅に減少いたしました。 個別業績につきましては、売上高は建設機械をはじめ国内事業が堅調に推移したことなどから予想値を上回りました。利益面では米国向け鉄道車両案件で新たな損失が発生した一方で、当社米国子会社のNIPPON SHARYO U.S.A.,INC.への価格調整金の支払額が減少したことのほか、国内事業が堅調に推移したことから、損失額は予想値から大幅に減少いたしました。 以上 |
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