NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.2330 【東武】とうきょうスカイツリー駅付近の高架化に着手
ほりうち(ccbu8181) 2017-07-07 18:18:21
TOBU NEWS 
2017年7月7日


        東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」
         付近の
連続立体交差事業(高架化)に着手します


東武鉄道株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、墨田区が進めている都市計画事業である、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「とうきょうスカイツリー駅」付近の約0.9km区間の連続立体交差事業(高架化)において、このたび同区との施行協定を2017年7月7日(金)付で締結し事業に着手いたします。
 鉄道の高架化により1か所の踏切(ボトルネック踏切)が除却され安全性が向上するほか、鉄道により分断されていた市街地を一体化することによって総合的なまちづくりを図るもので、2024年度の完成を目指します。
 また、この高架化により、とうきょうスカイツリー駅が改築され、ご利用しやすい駅に生まれ変わる予定です。
 工事期間中は、お客さまおよび近隣にお住まいの方々にはご不便をおかけすることになりますが、安全を最優先に工事を進めてまいります。
 概要は別紙のとおりです。

以上


<別紙>

    東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業の概要


1 事業種別 連続立体交差事業

2 事業区間 東武スカイツリーライン(伊勢崎線)
       曳舟〜とうきょうスカイツリー間 延長約0.9km
       住所 東京都墨田区押上二丁目付近 〜向島一丁目付近

3 解消される踏切数 1か所

4 施行協定締結日 2017年7月7日(金)

5 事業期間 2017年度〜2024年度

6 事業費 約315億円
      (負担額 墨田区:約235億円 東武鉄道:約80億円)
      なお、墨田区の負担額は国費及び都費を含みます。

以上
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 現況と高架化完了後イメージ
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撮影日:
撮影場所:
キャプション: 位置図
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撮影場所:
キャプション: 駅部横断図(イメージ)
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