NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.2631 (Re:2630) <別紙>
ほりうち(ccbu8181) 2017-09-28 00:00:16
<別紙>

「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券」の発売および
        ヘッドマーク掲出列車「川越まつり号」の運転について


【川越氷川祭の山車行事(川越まつり)ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券について】
1 名称 「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券」

2 発売開始 2017年10月7日(土)〜10月31日(火)
       ※売り切れ次第、終了となります。
       ※発売開始時間は、各発売か所の営業開始時間に準じます。

3 発売か所 池袋駅、下板橋駅、大山駅、上板橋駅、成増駅、和光市駅、朝霞台駅、
       志木駅、ふじみ野駅、川越駅、川越市駅、若葉駅、坂戸駅、東松山駅、
       森林公園駅、小川町駅、武州長瀬駅 計17か所

4 発売数  2,000セット

5 発売額  1セット 1,000円(税込)

6 発売内容 ・池袋から 470円区間の大人片道乗車券
       ・川越から 360円区間の大人片道乗車券
       ・川越市から 170円区間の大人片道乗車券
       ※自動改札機は使用できません。

7 有効期間 2017年10月7日(土)〜10月31日(火)
       ※有効期間中、各券1回限り有効

8 特徴   台紙はA4サイズ4枚分(4つ折り)に印刷されたペーパークラフト式
       ・台紙から台座、背景、電車を切り離し組み立て可能
       ・組み立てた台座に背景と電車を差し込み、背景には硬券乗車券をセッ
        ト可能
       ・台座および電車はリバーシブルデザイン
         台座 表面:小江戸川越の蔵造りの町並み(祭り風景)
            裏面:線路
         電車 表面:50000型(川越まつり号)
            裏面:50090型(ブルーバード号)


【ヘッドマーク掲出列車「川越まつり号」の運行について】
1 運行期間 2017年9月29日(金)〜10月15日(日)

2 運行区間 池袋駅〜小川町駅間

3 使用車両 50000型車両 1編成(10両)
       ※都合により使用車両が変更になる場合があります。

4 ヘッドマーク掲出内容 ※添付画像参照

以上

<参考>

【川越氷川祭の山車行事について】
 川越氷川祭の山車行事は、関東地方の南部、埼玉県の南西部に位置する人口約34万人の川越市で毎年10月の第3土曜・日曜日に開催される「川越まつり」として知られている。川越まつり最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。向かい合う数台の山車が、囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競い合い、まつり人たちは提灯を高々と振り上げ、歓声を上げる。とくに夜の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せる。
 また、江戸「天下祭」の様式や風流を今に伝える貴重な都市型祭礼として360年の時代を超えて守り、川越独特の特色を加えながら発展してきた。
 平成17年(2005)、「川越氷川祭の山車行事」として 国指定重要無形民俗文化財となった。

1 開催日 10月14日(土)・10月15日(日)
2 曳っかわせ場所 仲町、札の辻、連雀町、本川越駅、松江町、通町等の交差点ほか
          市内各所

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 川越氷川祭の山車行事(川越まつり) ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券 (台紙イメージ)
画像サイズ: 846×600(38%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 川越氷川祭の山車行事(川越まつり) ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券 (50000 型ペーパークラフト 完成イメージ)
画像サイズ: 461×500(69%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 掲出ヘッドマーク(イメージ)
画像サイズ: 588×320(54%表示)