ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-02-01 21:57:35 |
2018年2月1日
由利高原鉄道株式会社 由利高原鉄道では、7月に沿線の旧鮎川小学校が木のおもちゃ美術館に生まれ変わるのを契機にゲートウェイ駅である鮎川駅(無人)周辺を整備することとし、資金はクラウドファンディングにより調達することとした。 目標額は300万円、期間は2月1日より4月24日。 由利高原鉄道ホームページより見ることができます。 http://www.obako5.com/ 秋田県由利本荘市に木のおもちゃ美術館が2018年7月開館 木のおもちゃを多数積み込んだ、走るおもちゃ美術館 「おもちゃ列車」に乗って ↓ 電車を降りると、そこは全国で唯一の楽しい駅舎 「おもちゃ駅」を経て ↓ 木のおもちゃを親子で楽しむ多世代交流の美術館 「おもちゃ美術館」を楽しむ! 子どもたちのドキドキ・ワクワクを美術館に導く オリジナルおもちゃ駅をみんなで造ろう! 支援者募集中 募集期間:2018年2月1日(木)〜4月24日(火) 鳥海山の麓、美しき廃校に「鉄道一体型」のミュージアムが誕生 鳥海山木のおもちゃ美術館は、雄大な鳥海山の自然と、鉄道が一体化したこの世で唯一の美術館。国登録有形文化財であり地域の方に長年愛され、守られ続けてきた「旧鮎川小学校」に設立されます。美術館の内装、家具、おもちゃに使われる木材は、由利本荘市内で伐採されたものを使用。多くの親子に楽しんでいただける美術館を目指しています。 お客様を更に楽しくお迎えするための「夢の導線」を整備したい! 現在由利本荘市が、おもちゃ列車とおもちゃ美術館の整備を進めております。しかしながら、列車と美術館を結ぶ最寄り駅の「鮎川駅」を、まるで「おもちゃ駅」のような楽しい場所へと改修すれば、もっと楽しい美術館になるのではと思いクラウドファンディングを実施することにいたしました。実現できるよう皆様のご支援をどうぞお願いします! オリジナルおもちゃ液特典に関して おもちゃファン&鉄道ファンの方に楽しんでいただける特典をご用意いたしました。 *鉄道ファンにはたまらない魅力ある特典 支援者の方には特典として、おもちゃ列車貸切りプランや美術館無料入館券などをご用意してます。 *地元名物のこけしが駅長に 支援者名入りの「一口駅長」のこけし。このこけしは由利本荘の職人の手によって作られた本荘こけしのオリジナル版です。皆さんのお手元にこけしが届きます。 矢島駅にご来訪の際にこけしをご持参いただき、名入り積み木の元に納めてください。 *あなたのミニ駅長室を作ります そして、由利高原鉄道の矢島駅には、支援者の名入りのこけしの”ミニ駅長室”が飾られます。その中央部分には、こけしを差し込めるようになっていますので、ご来訪の際には、ぜひこけしをご持参ください。 *あなただけのヘッドマークを真心を込めて 10万円の特典として、おもちゃ列車のヘッドマークを支援者の方の好きなデザインに変更できるプランをご用意いたしました。デザインを元に由利高原鉄道にて製作し、列車に取り付けて運行させていただきます。 ※詳細は下記webサイトでご覧ください。 https://readyfor.jp/projects/omochaeki 由利高原鉄道と鳥海山木のおもちゃ美術館について 新たな観光資源として、由利本荘市の活性化を目指したい。 今回のプロジェクトは、東京おもちゃ美術館監修のもと、由利高原鉄道が鳥海山木のおもちゃ美術館設立をきっかけに実施いたします。由利高原鉄道は雄大な風景の中を走り鳥海山の麓の美しさを伝え、また鳥海山木のおもちゃ美術館は市内の木材を使った多数のおもちゃと、現地の「おもちゃ学芸員」(ボランティアスタッフ)に支えられる「木育+多世代交流の美術館」です。 このプロジェクトの成功によって、多くの観光客に現地に足を運んでいただくことで、由利本荘市の自然の豊かさ、人のぬくもりを伝えたいと考えています。 プロジェクト(クラウドファンディング)の概要 ●支援金用途:鮎川駅周辺の整備(駅舎内展示や自転車置き場の改修) ●一次目標額:300万円 ●募集期間 :2018年2月1日(木)〜4月24日(火) ※ 特典の詳細については、Readyforのプロジェクトページ内にて画像付きで紹介しています。 https://readyfor.jp/projects/omochaeki お問合せ:由利高原鉄道株式会社 TEL:0184-56-2736 E-mail:info@obako5.com 歴史ある廃校が多世代交流、木育体験の学舎に! 国登録有形文化財であり地域の方に長年愛され、守られ続けてきた「旧鮎川小学校」に、年間15万人の来場者を誇る「東京おもちゃ美術館」の全面監修のもと設立されます。 館内には、地元産の木を使ったおもちゃや大型遊具を設置し、「子どもが楽しむための施設」というだけでなく市内の林業関係者や子育て支援団体の新たな活躍の場として子どもから大人までが楽しめる「多世代交流・木育美術館」とすることを目指しています。 |
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