ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-03-16 02:08:57 |
KINTETSU 近畿日本鉄道株式会社
NEWS RELEASE 2018年3月15日 〜特急券自動発売機に新サービスを追加〜 クレジットカード、交通系ICカードが使えるようになります 近鉄では、2018年3月20日(火)から、ホームなどに設置している特急券自動発売機で、新たにクレジットカードや交通系ICカードで特急券を購入できるようになります。 これにより、増加する訪日外国人を含め、クレジットカードや交通系ICカードでのお支払いを希望されるお客さまなどに、より便利に特急券をご購入いただけると考えています。 詳細は次のとおりです。 1.特急券自動発売機での新サービス (1)クレジットカードが使えます。 VISA、Mastercard、JCBのクレジットカードがご利用可能となります。 (2)交通系ICカードが使えます。 ・PiTaPa(※1)、ICOCA、Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、はやかけん、nimoca、SUGOCAの全国相互利用サービス対象の交通系ICカード(※2)がご利用可能となります。 ・交通系ICカードへの現金チャージができます。 (3)近鉄グループカードKIPSのポイントがたまります。 近鉄グループカードKIPS(KIPS ICOCA、KIPS PiTaPa、KIPSクレジットカード)での購入によりKIPSポイントが付与されます。 (4)4ヵ国語でご案内します。 ・訪日外国人の方がご利用しやすいよう、日本語、英語に加え、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)で表示してご案内します。 2.サービス開始日 2018年3月20日(火) 3.特急券自動発売機の設置駅 計28駅54台 大阪難波駅、大阪上本町駅、大和高田駅、大和八木駅、榛原駅、名張駅、生駒駅、学園前駅、大和西大寺駅、近鉄奈良駅、京都駅、近鉄丹波橋駅、高の原駅、大阪阿部野橋駅、古市駅、尺土駅、高田市駅、橿原神宮前駅、吉野口駅、下市口駅、近鉄名古屋駅、桑名駅、近鉄四日市駅、白子駅、津駅、伊勢中川駅、松阪駅、伊勢市駅 ※1:PiTaPaはプリペイドでのご利用となります。(ポストペイではご購入いただけません。)また、特急券の購入金額はPiTaPa交通割引サービス(利用額割引・区間指定割引)の対象外となります。 ※2:全国相互利用サービス対象の交通系ICカードの商標について ・「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ・「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。 ・「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ・「manaca」「マナカ」は、株式会社名古屋交通開発機構および株式会社エムアイシーの登録商標です。 ・「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ・「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAI の登録商標です。 ・「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ・「はやかけん」は、福岡市交通局の登録商標です。 ・「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。 ・「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。 【参考】 1.決済手段拡大に関する主な取り組み ・1984年12月〜:駅営業所でのクレジットカード利用開始 ・1990年11月〜:定期券発売における KIPSクレジットカード利用開始 ・2001年 3月〜:インターネット特急券予約発売サービスでのクレジットカード利用開始 ・2016年 1月〜:駅営業所での銀聯カード利用開始 ・2016年 2月〜:自動券売機における乗車券など購入時の交通系ICカード利用開始 ・2016年 3月〜:駅窓口における特急券など購入のクレジットカード利用開始 ・2018年 3月〜(本件):特急券自動発売機でのクレジットカードおよび交通系ICカード利用開始 2.多言語対応に関する最近の主な取り組み ・2018年 8月〜:主要駅での案内標類の多言語表記拡充 ・2015年 9月〜:主要駅での英語による自動放送の実施 ・2015年11月〜:主要駅での行先表示器における英語表記対応 ・2016年 3月〜:車内での多言語放送の実施 ・2016年 8月〜:新型自動券売機での多言語表記対応 ・2016年11月〜:訪日外国人向け特急券発売サイトの開設 ・2018年 3月〜(本件):特急券自動発売機での多言語表記の開始 (以上) |
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