ほりうち(ccbu8181) 2018-08-26 17:48:04 |
[別紙1-1] 協議会の主な取り組み 1.キャンペーンイチオシ企画 (1)名古屋城 @ 名古屋城本丸御殿 重要文化財「竹林豹虎図(ちくりんひょうこず)」の特別展示 本年6月8日(金)に完成公開した本丸御殿内に重要文化財の障壁画「竹林豹虎図」を実際に設置して特別に展示します。焼失前の本丸御殿の雰囲気を感じていただける、またとない機会です。 【開催期間】2018年9月29日(土)〜10月22日(月) 【場所】 名古屋城本丸御殿 【時間】 9:00〜16:30(本丸御殿への最終入場 16:00) ※時間はイベント等で変更となる場合があります。 【問合せ先】名古屋城総合事務所 TEL 052-231-1700 A 名古屋城 重要文化財「東南隅櫓(すみやぐら)」「西南隅櫓(すみやぐら)」「西北隅櫓(すみやぐら)」の公開 空襲で焼けなかった江戸時代からの建造物で重要文化財の東南、西南、西北の3つの隅櫓を期間限定で公開します。 【開催期間】2018年11月10日(土)〜11月25日(日) 【場所】 名古屋城 【時間】 9:00〜16:30 ※時間はイベント等で変更となる場合があります。 【問合せ先】名古屋城総合事務所 TEL 052-231-1700 B 名古屋城本丸御殿特別鑑賞プラン 名古屋城閉園後、夕暮れ時の本丸御殿を係員ガイドの案内付きでゆったりとご覧いただける特別鑑賞プランです。 【開催期間】2018年12月28日(金)まで 【時間】 16:45〜17:30(8月31日(金)までは17:45〜18:30) 【人数】 各日40名まで 【価格】 お一人様 大人 600円、名古屋市内高齢者(65歳以上) 200円、 中学生以下・障害者手帳お持ちの方 100円 (※名古屋城観覧料含む) 【予約】 希望利用日の7日前まで 【問合せ先】株式会社観光販売システムズ TEL 052-253-6324 ※WEBからの申し込みも可能です。詳しくは「VISIT 愛知県」にて検索してください。 ※天守閣木造復元事業に伴う調査及び工事のため、名古屋城天守閣には入場できません。 (2)吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)手筒花火特別放揚 通常は決まった祭礼や「炎の祭典」でしかご覧になれない手筒花火を、特定日に吉田城鉄櫓前広場にて特別放揚します。会場では太鼓の演奏や記念撮影、五平餅や味噌おでんなどもお楽しみいただけます。※席には限りがあり、お立ちいただく場合があります。 【開催期間】2018年11月17日(土)、18日(日)、 23日(金・祝)、24日(土)、25日(日) 【場所】 吉田城鉄櫓前広場 【時間】 16:45〜17:45(予定) 【問合せ先】(一社)豊橋観光コンベンション協会 TEL 0532-54-1484 (3)城とまちミュージアム(犬山市文化史料館・犬山城白帝文庫歴史文化館) @ 史跡指定記念特別展 犬山城 犬山城は標高約85mの城山を中心に、山の斜面を利用して5つの曲輪を構成していました。山頂部に築かれた天守は1935年に国宝の指定を受けました(1952年に再指定)が、その周囲の城跡は未指定でした。 しかし、2018年2月13日付で城山と三光寺山一帯が「犬山城跡」として国の史跡に指定されました。このことを記念して本展では古文書・絵図・出土品などからわかる犬山城の江戸時代までの姿に加え、近代の歩みと昭和の大修理までを含めた犬山城の歴史と構造を探ります。 【開催期間】2018年10月4日(木)〜11月5日(月) 【時間】 9:00〜17:00(最終入館 16:30) A 特別公開 長篠・長久手合戦図 犬山城白帝文庫が所蔵する長篠と長久手合戦図屏風の正本を特別公開します。 「長篠合戦図」には初代犬山城主・成瀬正成の父・正一が、「長久手合戦図」には正成の初陣の勇姿が描かれています。 また、「長篠合戦図」は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が同じ場面に登場し、武田方との激突シーンも描かれた最も有名な作品です。 【開催期間】2018年11月7日(水)〜12月4日(火) 【時間】 9:00〜17:00(最終入館 16:30) ※問合せ先 城とまちミュージアム TEL 0568-62-4802 (4)博物館明治村 @ 特別展「新しき道〜世界を知り、道を拓く〜」 近代化の進んだ欧米の様子を目の当たりにした当時の人々の驚きを克明に記した手記や画像資料(版画や写真)などを通して紹介します。また、海外で見聞を得た人々が、その後の日本の近代化に果たした事績を絵画作品や歴史資料で紹介いたします。本展では、岩倉遣欧使節団に同行した久米邦武が記したメモや、彼が著した「米欧回覧実記」の挿絵に用いられた銅版画の試し刷り(久米邦武のメモ入り)を展示する他、海外で見聞したことから始まった日本赤十字社や日本の洋風建築の到達点とされる東宮御所で使用された家具を紹介いたします。 【開催期間】2018年9月29日(土)〜12月16日(日) 【場所】 明治村内 2丁目 千早赤阪小学校講堂 A 「明治天皇御料車」「昭憲皇太后御料車」の特別公開 日本の伝統工芸技術の粋を集めたといわれる明治天皇の「6号御料車」、最初の皇后用御料車として制作された「5号御料車」の内部を公開します。 【開催期間】2018年10月20日(土)〜11月11日(日) 【場所】 明治村内 1丁目 鉄道局新橋工場 【時間】 10:30〜12:00、13:00〜15:00 ※問合せ先 博物館明治村 TEL 0568-67-0314 (5)徳川美術館 特別展「源氏物語の世界 ―王朝の恋物語―」 古典文学の最高峰の一つとして、成立以来長らく愛読されてきた『源氏物語』。現存する最古のテキストであり、最古の絵画作例でもある国宝「源氏物語絵巻」とともに、平安から江戸時代の写本や注釈書、絵画作品などを一堂に展示し、源氏物語愛好の歴史を振り返ります。期間中、「国宝 源氏物語絵巻 橋姫」ほか4場面は、場面を入れ替えて常時展示します。また、隣接する蓬左文庫では企画展「徳川慶勝の幕末維新」を開催します。 【開催期間】2018年11月3日(土・祝)〜12月16日(日) 【場所】 徳川美術館 本館展示室 【時間】 10:00〜17:00(最終入館 16:30) ※問合せ先 徳川美術館 TEL 052-935-6262 (6)鳳来寺山 特別拝観プレミアムガイドツアー 鳳来寺山歴史ガイドの会がご案内する鳳来寺山ガイドツアー。鳳来寺本堂内の十二神将「真達羅(しんだら)大将」や重要文化財である鳳来山東照宮の御宮殿を特別公開。徳川家康公生誕の謎に迫ります。 【開催期間】2018年10月14日(日)・21日(日)、 11月 4日(日)・18日(日)、 12月 2日(日)・16日(日) 【集合時間】9:30 【集合場所】鳳来寺山パークウェイ 山頂駐車場 【定員】 各回20名(最低催行人数5名) 【価格】 1,500円(小学生以下500円) ※鳳来寺及び東照宮の拝観料が含まれます。 【予約】 ツアー開催日の6日前まで 【申込先】 新城市観光協会 TEL 0536-29-0829 ※本ガイドツアーに合わせて、湯谷温泉⇔鳳来寺山頂に無料シャトルバスを運行します。ご利用の方は、ガイドツアーと同時にお申込みください。 ※自家用車の場合は、駐車料金510円(普通車)、1,030円(大型車)、210円(二輪車)が必要となります。 (7)リニア・鉄道館 普段は車内を見ることができない以下の車両を入館料のみでお楽しみいただけます。 @ 300X(エックス)、モハ52の特別公開 電車方式で当時の世界最速を記録した「955形新幹線試験電車(通称:300X)」、戦前に京阪神間の急行電車として活躍した「モハ52形式電車」の車内を特別公開します。 【開催期間】2018年10月1日(月)〜12月27日(木)(休館日除く) 【時間】 10:00〜17:30(最終入館 17:00) 【参加方法】開館中は、自由にご覧いただけます。 A モハ63の特別公開 収蔵車両エリアに展示している「モハ63形式電車」を特別に公開します。 【開催期間】2018年10月6日(土)〜12月24日(月・祝)の土休日 ※ただし、10月8、20、21日を除く 【時間】 10:30〜、13:30〜の各日2回 【参加方法】事前の申込み(電話)にて予約受付 【予約】 希望日の前日17:00 まで ※ご予約状況によっては、ご希望の日時に添えない場合がございますので、予めご了承ください。 【申込先】 リニア・鉄道館 TEL 052-389-6100 |
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