ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-11-23 00:13:17 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 平成30年11月22日 自動車局旅客課 平成29年度乗合バス事業の収支状況について 【全事業者の概況】 収 入:収入については、前年度と比較して1.0%の増。 支 出:支出については、前年度と比較して2.1%の増。 経常収支率:前年度から0.9ポイント悪化して95.6%。 黒字事業者は75者〔68者〕で、調査対象事業者全体の30.6%〔28.7%〕。 (調査対象事業者は、保有車両数30両以上の245者〔237者〕) (注)調査対象事業者数は、ブロック毎の事業者数の合計の値であり、〔〕内の数字は、2以上のブロックにまたがる事業者について、その重複を除き本店所在地で集計した結果の事業者数を示す。 国土交通省では、バス事業者や地方公共団体などが、経営・政策判断等を行う上での指標の一つとして活用できるための、乗合バス事業の収支状況について、調査・公表を行っています。(対象事業者は、保有車両数30両以上の事業者245者) 昨年度の全体の経常収支率は、収入よりも支出の増加幅が上回ったため、前年度と比べ減少しています。 主体別の経常収支率は、前年度と比較して、民営・公営ともに減少しています。(詳細は、別紙参照) 地域別の形状収支率は、前年度と比較して、大都市部・その他地域ともに減少しています。(詳細は、別紙参照) ※各種データについては、国土交通省のHPにて公表しています。 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000294.html 別紙 1.事業主体別の収支状況等について ・民営バスの経常収支率は、収入よりも支出の増加幅が上回ったため、前年度に比べ減少(97.2%→96.0%)。 ・公営バスの経常収支率は、収入よりも支出の増加幅が上回ったため、前年度に比べ減少(94.2%→94.0%)。 2.大都市部とその他地域について ・大都市部の経常収支率は、収入よりも支出の増加幅が上回ったため、前年度に比べ減少(103.1%→102.5%)。 ・その他地域の経常収支率は、収入よりも支出の増加幅が上回ったため、前年度に比べ減少(87.4%→86.0%)。 ※大都市部(三大都市圏)とは、千葉、武相(東京三多摩地区、埼玉県及び神奈川県)、京浜(東京特別区、三鷹市、武蔵野市、調布市、狛江市、横浜市及び川崎市)、東海(愛知県、三重県及び岐阜県)、京阪神(大阪府、京都府(京都市を含む大阪府に隣接する地域)及び兵庫県(神戸市及び明石市を含む大阪府に隣接する地域))ブロックの集計値。 |
|
|
|
|