NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.4233 (Re:4231) <参考>
ほりうち(ccbu8181) 2018-12-21 18:57:30

                                <参考>

今戸神社

後冷泉天皇康平六年(一〇六三年)、京都の石清水八幡を勧請し、今戸八幡を創建しました。
昭和十二年七月に、白山神社を合祀、今戸神社と改称しています。
應神天皇の御神徳は武運長久と慈愛をこめて子を育てる大愛を本願としております。
【住所】〒111-0024東京都台東区今戸1-5-22
【URL】 https://imadojinja1063.crayonsite.net/
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高木神社

応仁2年(1468年)、室町時代の創祀と伝えられており、旧寺島新田の鎮守として尊崇され、古くは「第六天社(だいろくてんしゃ)」と呼ばれていました。明治時代初期の「神仏分離の制度」で『高木神社』と改めました。その社名は、御祭神である高皇産靈神(タカミムスビノカミ)の別名が「高木の神」であるからといわれています。
かつては、境内に大きな臥龍の松(がりゅうのまつ)があり、曳舟川を上下する舟をはじめ、地域の人々の往来の目印となっていました。
【住所】〒131-0045東京都墨田区押上2-37-9
【URL】 http://takagi-jinjya.com/
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飛木稲荷神社

飛木稲荷の名は、ご神木のいちょうの木に由来します。墨田区一の大木であり、「社前に銀杏の大樹四囲許なるものあり」と伝えています。
戦災により黒焦げとなりましたが、再び繁茂して悠久の生命を伝えています。
近年、写真集等で紹介されています。
【住所】〒131-0045東京都墨田区押上2-39-6
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亀戸天神社

菅原道眞公を奉祀する亀戸天神社は 一般には広く「亀戸の天神さま」「亀戸天満宮」と呼ばれ、親しまれております。
古くはご本社にあたります九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されておりましたが、明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と正称いたしました。
【住所】〒136-0071東京都江東区亀戸-6-1
【URL】http://kameidotenjin.or.jp/
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亀戸香取神社

天慶の昔、平将門が乱を起こした際、追討使俵藤太秀郷はこの香取神社に参拝し戦勝を祈願しました。乱はめでたく平定することができ、神恩感謝の奉賓として弓矢を奉納、勝矢と命名されました。この古事により、1000年の時を経て今も「勝矢祭」が守り伝えられています。歴代の天皇をはじめ源頼朝、徳川家康などの武将達、また剣豪塚原卜伝、千葉周作をはじめとする多くの武道家達の篤い崇敬を受け、武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていました。このような由来から、亀戸香取神社は「スポーツ振興の神」として、スポーツ大会・試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れ篤い祈りを奉げています。
【住所】〒136-0071東京都江東区亀戸3-57-22
【URL】 http://katorijinja.jp/
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草加神社

草加神社は氷川神社と呼ばれていて、天正年間(1573年〜92年)の頃小さな祠を祭ったのが始まりです。御祭神は、素盞鳴命・櫛稲田姫命の二柱です。
その後、享保2年(1717年)4月16日に正一位氷川大明神の神位を贈られました。
明治42年4月6日に草加町にある十一社のお社を合祀いたしました。これに伴い社号も草加神社と改称され、文字通り草加の総鎮守の役割を担っております。
【住所】〒340-0034埼玉県草加市氷川町2118-4
【URL】http://www.sokajinja.jp/
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越谷香取神社

香取神社の創立年代は不祥ですが、五百年前応永年間と推定され、五穀豊穣及日常生活に関する一切のことをお護りになる神として、この尊い御神徳は、古くから招福除災の鎮守神と土地の人により深く信仰されています。当神社は武蔵国東部の地域に当たり、下総国一ノ宮香取神宮の御子社として埼玉県百二十社余りの内東端に位置し、奥州街道、日光街道に面し、武州大沢宿として、古くから開け、江戸時代には武士、町人、百姓の往路、帰路の旅の安全と家族の安泰を祈願して参詣休憩する人が後を断たず、其の尊い御神徳恩恵は広く関東一円に及び敬仰されていました。
【住所】〒343-0025埼玉県越谷市大沢3-13-38
【URL】https://katorijinja.com/gosaisin
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武蔵一宮 氷川神社

2400年以上の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社。武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、初詣には多くの参拝者で賑わいます。氷川神社名の社は大宮を中心に、埼玉県および東京都下、神奈川県下におよびその数は280数社を数えます。
【住所】埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
【URL】http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
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春日部八幡神社

今から約八百年前、源頼朝が鎌倉に幕府を置いていた頃、柏壁の浜川戸に春日部重実という人がおり、大袋、大沢、桜井、新方、増林あたりを領地としていました。この重実の子に実景、そしてこの実景の孫に重行(春日部治部少輔時賢)という人がいました。彼は長い間、相州(現在の神奈川県)にある鶴岡八幡宮を敬信していて、しばしばの合戦にもその霊護を蒙ったので、遥拝(はるかに礼拝すること)のため鎌倉時代元弘年間(一三三○年代)に鶴岡八幡宮を模してこの八幡神社を造営したと伝えられており、森の一部は彼の館跡と言われています。昔は、新方四十余郷の総鎮守で代々領主の守護神社であり、その後しばしは栄枯盛衰もありましたが、現在は春日部の総鎮守となっています。
【住所】〒344-0061埼玉県春日部市粕壁5597
【URL】 http://www.kasukabe-hachiman.jp/about
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櫻木神社

社記によれば平安朝の仁寿元年(西暦851年)に、大化の改新で活躍した大職冠藤原鎌足公五代の後胤で、冬嗣公三男の嗣良公が、この地に居を移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木のもとに倉稲魂命を祀り、その後武甕槌命の神を祀ったのが始まりであると伝えています。
【住所】〒340-0034埼玉県草加市氷川町2118-4
【URL】http://sakuragi.info/archives/category/yuisyo
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足利織姫神社

1200年余の機場としての歴史をもつ足利。この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に織姫神社を遷宮しました。翌年の明治13年、火災に遭い仮宮のままとなっていたが、昭和8年皇太子殿下御降誕(現在の天皇陛下)を期し、当時の足利織物組合理事長の殿岡利助氏の先導により市民ぐるみで新社殿の建造にかかり、昭和12年5月に現在の織姫山に完成、遷宮した。平成16年6月、社殿、神楽殿、社務所、手水舎が国の登録有形文化財となりました。
【住所】〒326-0817栃木県足利市西宮町3889
【URL】https://www.orihimejinjya.com/
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佐野厄よけ大師

春日岡(かすがおか)とよばれ、多くの人から親しまれている寺です。朱雀(すじゃく)天皇の944(天慶七)年3月、奈良の僧 宥尊(ゆうそん)上人が開いた寺で、 最初は日本の仏教で最も古い南都六宗の法相宗に属し、正しくは春日岡山転法輪院惣宗官寺(かすがおかやまてんぼうりんいんそうしゅうかんじ)といいます。1600(慶長五)年、秀郷公から30代の佐野信吉公が、幕命により唐沢城をこの春日岡(城山公園)に移すにあたり、寺は現在地に移転した。徳川時代には御朱印五十石を拝領し、寺社奉行も置かれ、三代将軍家光公も参拝する等徳川幕府との縁故も深い。
また当山は、厄よけ元三慈恵大師(御本地・如意輪観音)を安置し、厄よけ、身体安全の祈願を続けており、年毎に信者が激増し、正月大祭には約百万人以上の参拝客を仰いでいます。
【住所】〒327-8555佐野市春日岡山2233
【URL】http://www.sanoyakuyokedaishi.or.jp/#traffic
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報徳二宮神社

ご祭神・二宮尊徳は今市の報徳役所にて逝去しました。その後、尊徳の終焉の地である由緒を持つ今市に神社が創建され、今日まで学問・経営の神様として人々に親しまれています。本殿の裏には栃木県指定史跡・尊徳翁のお墓と遺品を陳列した宝物館があります。
【住所】〒321-1261栃木県日光市今市743
【URL】http://ninomiya3.jp/
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宇都宮二荒山神社

第10代崇神天皇の第一皇子、豊城入彦命(トヨキイリヒコノミコト)が御祭神の歴史ある神社です。当社は何度も火災にあい、近年に入ってからも天正13年、安永2年、天保3年、更に明治維新の戊辰の役と4度もあって古い史料のほとんどが消失しています。
現在残っている社記には、第16代仁徳天皇の御代(今から約1600年前)に毛野國が上下の二国に別けられ、御祭神豊城入彦命の4世孫奈良別王(ならわけのきみ)が下毛野國の国造に任ぜられます。この時祖神である豊城入彦命を荒尾崎(下之宮)に祭神として祀ったのが始まりで、その後承和5年(838)に現在の地臼ヶ峰に遷されたと伝えられています。延長5年(927)に政治のよりどころとして完成した延喜式・神名帳には東山道街道筋として下野國河内郡一座大二荒山神社名神大とあります。
栃木県内には由緒ある神社が11社記されていますが名神大社は当社のみで代々城主が社務職を兼ね「宇都宮大明神」と称し、郷土の祖神・総氏神さまとして篤い信仰を受け下野國一之宮といわれておりました。
【住所】〒320-0026宇都宮市馬場通り1-1-1
【URL】http://futaarayamajinja.jp/about/
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                                  以上

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