ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-04-20 23:16:44 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 平成31年 4月19日 港湾局産業港湾課 新たに下関港と那覇港を国際旅客船拠点形成港湾に指定 〜官民連携による国際クルーズ拠点の形成に向けて〜 国土交通省は、港湾法の規定に基づき、平成31年4月22日、下関港及び那覇港を国際旅客船拠点形成港湾に指定し、石井国土交通大臣から両港の港湾管理者に指定書を交付します。 現在、国土交通省は、クルーズ船の受入環境の整備の取組の一環として、クルーズ船社による旅客施設等に対する投資と国や港湾管理者による受入環境の整備を組み合わせ、短期間で効果的な国際クルーズ拠点の形成を図るため、国土交通大臣が指定する港湾において、旅客ターミナルビル等に投資を行うクルーズ船社に岸壁の優先的な使用を認める制度により、これまでに7港(横浜港、清水港、佐世保港、八代港、本部港、平良港、鹿児島港)を指定しています。 昨年10月5日から12月27日にかけて、港湾管理者及びクルーズ船社に対し、「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」(以下「計画書(目論見)」という。)の第3回目の募集を行ったところ、下関港及び那覇港から計画書(目論見)の応募があり、官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会における評価結果を経て、平成31年3月1日付けで、両港を「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」に選定しています。 今般、国土交通省は、4月22日付けで、下関港及び那覇港を「国際旅客船拠点形成港湾」として指定し、各港湾管理者に指定書を交付することとしましたのでお知らせします。 今後、両港においては、港湾管理者が「国際旅客船拠点形成計画」を作成するとともに、同計画に基づき、港湾管理者と連携するクルーズ船社が岸壁の優先的な使用、クルーズ船社による旅客ターミナルビルの整備等に関する協定を締結するなど、国際クルーズ拠点の運用開始に向け、必要な取組を進めていくこととなります。 国際旅客船拠点形成港湾の指定書交付式 日 時:平成31年4月22日(月)11:05から15分程度 場 所:国土交通省 国土交通大臣室(中央合同庁舎3号館4階) 次第等:別紙のとおり ※なお、公務等の都合により時間、場所及び出席者等が変更となる場合がございます。 別 紙 国際旅客船拠点形成港湾の指定書交付式について 平成31年4月 港 湾 局 1.概要 港湾法第2条の3第1項の規定に基づき、国土交通大臣が、官民の連携によるクルーズ船の受入れの促進を図ることによりクルーズ船の寄港の拠点を形成することが、我が国の観光の国際競争力の強化及び地域経済の活性化その他の地域の活力の向上のために特に重要な港湾を、国際旅客船拠点形成港湾として指定するもの。 2.日時 平成31年4月22日(月) 11:05〜11:20 3.場所 国土交通大臣室 4.指定対象港湾 下関港、那覇港 5.次第 ・開会 ・国際旅客船拠点形成港湾の指定書の交付 ※石井国土交通大臣から各港湾管理者に手交 ・写真撮影 ・閉会 ※閉会後、しばらく懇談 6.出席者 国土交通省 石井 啓一 大臣 下司 弘之 港湾局長 下関市 前田晋太郎 市長 那覇港管理組合 田原 武文 常勤副管理者 |
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