ほりうち(ccbu8181) 2019-09-10 20:43:23 |
TOBU NEWS
2019年9月10日 訪日外国人観光客の受け入れ環境整備を推進! 2019年9月10日より 運行情報の多言語提供を開始します! 〜日本語に加え、英語・簡体字・繁体字・韓国語・タイ語で運行情報を発信します〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2019年9月10日より、列車遅延・運転見合わせ・振替輸送区間等の運行情報の多言語(英語・簡体字・繁体字・韓国語・タイ語)提供を開始します。 これは、訪日外国人観光客の受け入れ環境を整備するために実施するもので、訪日外国人観光客が日本語の情報と同等の情報を取得できる環境を作ります。 <今回導入する多言語サービス> ・ホームページにおける運行情報ページを多言語化 参考:運行情報ページURL:http://tra-rep.tobu.jp/index.html ・駅構内における運行情報へのWEB アクセス先を案内する掲示物の掲出 QR コードを掲示し、URL にアクセスすると、使用している端末の言語に合わせて運行情報ページを表示します。 (日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語・タイ語以外の言語の場合は英語で表示) ・運行情報をTwitter においても多言語で配信(9月中旬開設予定) 多言語化には、Wovn Technologies 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林鷹治)が提供する「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」の多言語化システムを採用し、駅名や列車名等の固有名詞や専門用語を登録することで、運行状況のほか、特急列車が運休した場合の特急券の払いもどしに関する情報など、詳細な情報についても安定的に対訳を提供します。 今後も訪日外国人観光客の皆さまに安心して快適にご利用いただけるよう、サービス向上に努めてまいります。 |
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