ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-06-07 23:49:37 |
TOBU NEWS RELEASE
東武鉄道株式会社 2023年 6月 7日 スペーシアX 1号車カフェカウンターの商品詳細が決まりました GOEN CAFE SPACIA Xで 乗り込んだ瞬間から日光を味わう 〜地域の事業者と共同開発したオリジナル商品多数〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2023年7月15日に運行開始するスペーシアXの1号車「コックピットラウンジ」内にオープンするカフェカウンターについて、詳細が決まりましたのでお知らせします。 カフェの名称は GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェ スペーシアエックス )。「ちょっと立ち寄ってみるだけで、日光との『ご縁』が深まる」、「見る・聞く・味わう・香る・触れる、という五感を通じて、まだ知らない日光とつながることができる」ことを目指しました。 本カフェでは、移動しながら日光らしい味わいを楽しむ限定メニューを多数ご用意しています。看板メニューのクラフトビール「Nikko Brewing」とクラフトコーヒー「日光珈琲」のほか、お飲み物に合うアペタイザーやスイーツ、スナックなど、栃木の食材を知り尽くしたマイスターたちと共同開発しました。 また、日光エリアで不動の人気を誇る老舗の商品をスペーシアXの限定パッケージでご用意するほか、栃木県日光市が推進する「CHOCOTTO NIKKO」プロジェクトに参画したヨックモック「プティシガールオゥショコラ SPACIA X缶」を限定5,000個でご用意するなど、同エリアの魅力がつまったラインナップとなっております。 コックピットラウンジの気品高く落ち着きのある空間で、時を超え、五感で日光を感じることができる体験をお楽しみください。詳細は別紙のとおりです。 <別 紙> 1号車コックピットラウンジ GOEN CAFE SPACIA X概要 1 カフェ名称 GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェ スペーシアエックス ) 【名称由来】 「GOEN」というネーミングには、「五猿」と「ご縁」の2つの意味を込めています。ちょっと立ち寄ってみるだけで、日光との「ご縁」が深まる。見る・聞く・味わう・香る・触れる、という五感を通じて、まだ知らない日光とつながることができる。このような体験を通して、お客様に忘れられない旅の思い出を提供したいとの思いが込められています。 2 カフェメニュー (1)シグネチャ商品 看板商品はスペーシアXのために開発されたオリジナルのクラフトビールとクラフト珈琲です。世界中で普遍的に愛されている飲み物であり、 1956年に登場したロマンスカーの時代から車内で提供してきた、馴染み深い飲み物でもあります。日光を代表するブルワリー NikkoBrewingと日光珈琲と日光らしい味覚を目指しました。 (2)アペタイザー /スナック 看板商品となるクラフトビールに合わせて、オリジナルのアペタイザー /スナックをご用意しました。日光エリアの魅力が随所に感じられる商品を取り揃えています。 (3)スイーツ 看板商品となる珈琲に合わせて、オリジナルのスイーツをご用意しました。日光を代表する老舗の羊羹と珈琲の組み合わせも新しい、老若男女問わずお楽しみいただける商品展開です。 (4)その他のドリンク 日光の老舗酒屋によるオリジナルパッケージや、日光珈琲が手掛けるニッコーラなどご用意しています。 3 パッケージデザイン GOEN CAFE SPACIA Xオリジナル商品のパッケージは、車両のインテリアにも採用されている江戸の色彩を取り入れました。自然・歴史、文化と色彩豊かな日光を視覚的に表現しています。 4 販売方法 1号車コックピットラウンジの座席指定券をお持ちのお客様に対して優先販売をいたします。2〜6号車のお客様に対しては、オンラインで整理券を取得していただき、整理券に記載の時間内にカフェカウンターにてご注文・ご購入いただきます。 ※決済はクレジットカードと交通系ICカードがご利用いただけます。 ※車内ワゴン販売の実施はございません。 ※販売方法は変更となる可能性がございます。スペーシアX特設サイトで随時ご案内します。 5 GOEN CAFE SPACIA Xスタッフ GOEN CAFE SPACIA Xスタッフは上質な空間にふさわしいオリジナルのスカーフもしくは蝶ネクタイを着用します。蝶ネクタイについては、 1956年に就役した 1700系ロマンスカー時代のカフェスタッフの装いも参考に、過去と現在をつなげながらもアップデートしています。 |
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