ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-11-05 21:29:58 |
プレスリリース 大井川鐵道株式会社
URL: oigawa-railway.co.jp Facebook: www.facebook.com/oigawa.railway Twitter: @daitetsuSL 2019年11月 5日 本線電化70周年特別企画EL列車を心の底から楽しんでほしい チャレンジ744キロ 乗車キャンペーンを実施します EL列車20回乗車で夢の運転体験!! 大井川鐵道(静岡県島田市)では本線(金谷〜千頭)が電化開業70周年を迎えることに合わせ、11月9日(土)より「チャレンジ744キロ 乗車キャンペーン」を実施いたします。 EL(電気機関車)牽引列車1回(新金谷〜千頭片道)ご乗車ごとに1ポイントを進呈。ポイント数に応じ、オリジナル缶バッジや本線フリーきっぷ+SL急行券、さらには男の子であれば幼いころ一度はあこがれたであろう鉄道車両の「運転体験」といった夢のある企画をご用意して多数のみなさまのご参加をお待ちしております。 当社はこれからもご乗車のみなさまをはじめ、関係するみなさまが笑顔になる企画づくりにつとめて参ります。詳細は以下のとおりです。 1. 運転概要 *伊藤注:添付画像も参照下さい。 運転区間 大井川鐵道本線 新金谷駅(島田市)〜千頭駅(川根本町) ※片道距離37.2キロ 運転日(キャンペーン期間)および運転時間 計25日間 新金谷駅発11時52分(千 頭駅着13時09分) 千 頭駅発14時53分(新金谷駅着16時09分) 乗車運賃・料金 乗車区間の運賃+EL急行料金(一乗車、大人1名500円、小人1名250円) 新金谷駅〜千頭駅 大人1名運賃1,750円+EL急行料金500円計2,250円 ポイント EL列車新金谷駅〜千頭片道(37.2q)全区間ご乗車ごとに1ポイント進呈 受付窓口 大井川鐵道金谷駅・千頭駅・新金谷駅前プラザロコ受付カウンター ※EL急行券をお買い求めの際、当キャンペーンにエントリーする旨を係員にお申し出ください。 記念品 ●3ポイント(3回、111.6キロ乗車) 乗った人しかもらえないELオリジナル缶バッジプレゼント ●10ポイント(10回、372キロ乗車) 大井川本線(金谷〜千頭)有効の大井川本線フリーきっぷ ●20ポイント(20回、744キロ乗車) 大井川鐵道のEL(電気機関車)運転体験ができます ★20ポイント到達の方には夢の電気機関車運転体験! 男の子であれば小さい頃は誰もがあこがれたであろう鉄道運転士体験をプレゼントいたします。自らの手で、みなさまがご乗車した列車を牽引した「電気機関車」の運転。素敵な思い出づくりにどうぞ。 運転体験日程 実施日 2020(令和2)年1月25日(土)、26日(日)、2月15日(土)、16日(日) 時 間 14時00分〜15時30分 所 要 お一人様およそ10分 応 募 20ポイントに到達したポイントカードを以下までご郵送ください。 2020(令和2)年1月15日(水)必着 〒428-8503 静岡県島田市金谷東二丁目1112-2 大井川鐵道梶@EL乗車キャンペーン係 お客様の氏名、年齢、住所、電話番号、運転体験希望日、メールアドレスをお知らせください ※体験日・時間はご希望、先着順となります 2.EL列車、こんなところを見て! 車両編成 ・機関車(EL) 1949(昭和24)年生まれ、大井川鐵道本線(金谷〜千頭)電化時から在籍し車両両端にデッキを備えた古豪E101・E102と、西武鉄道からやってきたちょっと都会派、1986(昭和61)年〜1987(昭和62)年生まれの電気機関車が担当します。 ・客 車 旧国鉄の旧型客車を使用。座席は2名ずつ向かい合せのオールボックスシートです。 ※客車内には暖房設備がありません。寒い時期には防寒対策をお願いします。 ・音 鉄道サウンドにも耳を澄ませてみてください。重々しい電気機関車のモーター音、レールの継ぎ目を通過する際のジョイント音をお楽しみください。SLの太い汽笛とはまた異なる、甲高いホイッスルの音が山間にこだまします。現在の静かな電車の対極です。 ・珍しさ ELが牽引する旅客列車は大変珍しく、日本全国を見渡してみても定期的に運転するのは大井川鐵道井川線の一部区間(長島ダム〜アプトいちしろ1.5キロ)と、黒部峡谷鉄道(富山県、20.1キロ、季節運転)の2路線だけ。大鉄本線は3路線目となります。さらに黒部峡谷鉄道が運休期間に入ってしまう12月、EL牽引列車は当社の井川線と本線だけになります。2019(令和元)年12月、大井川鐵道に乗って、日本にあるEL牽引列車乗車の完全制覇なんていかが? ・やはり昭和 令和を迎えた今、昭和は大変昔に思えます。大井川鐵道にはSL列車、昭和生まれの電車、そしてEL列車と昭和が満載。令和時代を生き抜くヒントは、意外にも昭和文化の中にあるかも 3.1949年ごろの大井川鐵道 大井川鐵道は1925(大正14)年創立。1931(昭和6)年には金谷〜千頭の大井川本線が全通。敷設目的は大井川流域に計画された発電所やダムの建設資材・木材の搬出でした。1949(昭和24)年には増大する貨物輸送に対応するため、電化。この頃からELが牽引する列車や電車が走るようになりました。 4.遠方から大井川鐵道へお越しのみなさまへ 富士山静岡空港のご利用が便利です。本年7月20日、富士山静岡空港〜JR金谷駅〜新金谷駅を結ぶバス路線「富士山静岡空港アクセスバス金谷・SL新金谷線」が誕生。就航地〜大井川鐵道方面へのアクセスが飛躍的に向上しました。 ※詳細はこちら http://oigawa-railway.co.jp/ft/timetable からご確認いただけます。 |
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