ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-01-23 21:42:12 |
プレスリリース 大井川鐵道株式会社
URL: oigawa-railway.co.jp Facebook: www.facebook.com/oigawa.railway Twitter: @daitetsuSL 2020年 1月20日 鉄道ファン、大鉄ファン、豊福ファン集まれ! 名物広報山本豊福と行く 井川線全線制覇とSL乗車&車両整備工場見学ツアーを実施します 大井川鐵道静岡ツアーセンター(静岡県駿河区)では、開設1周年を迎える特別企画として、名物広報マンのアテンドによる「井川線全線乗車とSL、普通列車と川根温泉ホテルのご宿泊」ツアーを2020(令和2)年4月4日(土)〜4月5日(日)の1泊2日で実施いたします。 皆さまをご案内するのは、大井川鐵道の広報として主に静岡県内のテレビ番組へ多数出演し、地方鉄道の一社員でありながらファンレターが届きサインまで求められてしまうという名物広報マン・山本豊福(やまもととよふく)。 行程は、変わり者の広報らしく終点から大井川鐵道に乗車するという「逆さ大井川鐵道乗車」という画期的なものです。要所では独自の目線で見どころなどを解説しながら、1泊2日の行程をお楽しみいただきます。今回は若手広報も同行し、2人体制で「大井川鐵道」の魅力をしっかりとお伝えできるよう努めますのでご期待ください。 大井川鐵道静岡ツアーセンターでは今後も、県内外からたくさんのお客様にお越しいただけるよう、魅力溢れるツアーを造成し、静岡県中部・奥大井エリアの地域活性化に寄与してまいります。詳細は以下のとおりです。 ●ツアー概要 名 称 大井川鐵道名物広報・山本豊福、徳丸茜と行く 桜の時期に訪れる井川線全線乗車とSL、 普通列車と川根温泉ホテルのご宿泊 出 発 日 2020(令和2)年4月4日(土)〜4月5日(日)1泊2日 募集人員 30名(最少催行人員15名) 旅行代金 2〜3名1室ご利用時 大人26,800円 小学生以下19,800円 ※相部屋の設定はございません。 1人部屋をご利用の場合、追加料金10,000円がかかります。 行 程 【1日目】 静岡駅8時00分→井川駅11時28分→<南アルプスあぷとライン乗車>→川根両国駅13時10分→川根両国駅周辺桜鑑賞(13時10分〜14時10分)→川根両国駅14時16分→<南アルプスあぷとライン乗車>→千頭駅14時53分→<SL列車乗車>→家山駅15時37分→家山駅周辺桜鑑賞(15時40分〜16時40分)→大井川鐵道 川根温泉ホテル17時00分、夕食17時30分頃 ※夕食後には多目的室で大井川鐵道についてのちょっとしたお話タイムを予定しております 【2日目】 川根温泉笹間渡駅10時05分→<普通電車>→新金谷駅10時37分→<車両整備工場見学>→新金谷駅にて解散11時30分 ※1日目、2日目で大井川鐵道をほぼ全線乗車します。乗らないのは新金谷駅-金谷駅間のみ。ここを空白にしてあるのは「また来てね」というメッセージです お申込み 大井川鐵道公式ホームページ http://oigawa-railway.co.jp/archives/26329内、専用受付フォームよりお申込みください。 お問合せ 大鉄観光サービス大井川鐵道静岡ツアーセンター TEL:054-204-0512(9時00分〜17時日・祝はお休みをいただきます) ※山本豊福は4月4日(土)に同行、徳丸茜は4月5日(日)の両日に同行いたします。 ●ご案内する二人について 自社のメディア露出件数は年間およそ1,200本。日々、二人のコンビネーションのもと「大井川鐵道」を世にPRしています。 山本豊福(やまもと とよふく) 1988(昭和63)年入社。入社して2年目の右も左もわからない者が日本で唯一、27年ぶり(当時)の復活となる井川線アプト式鉄道の広報・PRを担当することとなり、以後、ほぼずっと広報業務に携わっている。いや、携わっているというよりもほかに使い道がなく、昭和・平成・令和の三元号を過ごしてしまったという方が正しい。また、受け答えの珍妙さ・タイム感はかなり独特なものらしく、某人気お笑いトークバラエティ番組ではお笑い芸人の中川家礼二さんにものまねされるなど、一般の人としては異例の紹介をされることがある。ほかにも2017年冬季シーズンのユニクロ、ヒートテックシャツの静岡県版CMにも起用されたこともあり、出演時にギャラとしてもらったヒートテックシャツ二枚でこの冬も越せそうだと安心している。 徳丸 茜(とくまる あかね) 2017(平成29)年入社。大阪府出身。新卒入社2カ月目にして、特異な行動をとる上司(山本豊福)のアシスタント業務を命じられる。「広報とは?」も体系的に教えてもらえず、とまどいなからも4月で4年目を迎えようとしている。近頃は上司の特異さにも慣れ、独自のスタイルを築こうと奮闘中。 肩書きは広報兼山本豊福のマネージャー。 ●静岡ツアーセンターについて 名 称 大井川鐵道静岡ツアーセンター 住 所 静岡市駿河区西脇1163-1 開 設 日 2019(平成31)年4月1日 電話番号 054-204-0512(センター長野澤修) 基本方針 2014年に開始した「きかんしゃトーマス号」の運転をきっかけとしてヤングファミリー層や鉄道の旅を楽しむ個人のお客様が増加し、旅行の手配においてもWebサイトからのセルフブッキングが中心となる傾向にあります。そのような時代の流れに対応し、同センターではWebサイトからのご予約を中心として、奥大井・大井川流域エリアでの「鉄道と周辺観光資源の連携」によるツアー商品を積極的に開発し、お客様満足の追求と当エリアにおける観光振興による地域活性化に寄与してまいります。 開設目的 ●大井川鐵道の走る奥大井エリアは「少子・高齢・過疎化」が進んでおります。奥大井湖上駅や寸又峡など、魅力的な観光資源を体感いただくツアーを造成し、地域活性化に繋げます。 ●静岡県中部にはまだ認知されていないものの魅力的な観光スポットが多数。これらのスポットを、弊社グループが持つ、鉄道・バス・タクシーといった交通手段でつなぐことで、みなさまに体験を頂く機会を創出します。地域の自治体・団体・企業とも積極的に連携し、静岡県中部地方において常に刺激を与え続ける存在であるよう心掛けてまいります。 |
|
|