ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-09-02 00:36:16 |
TOBU NEWS RELEASE
2020年9月 1日 東武スカイツリーライン 竹ノ塚駅付近(西新井〜谷塚間) 上り急行線高架区間の使用を開始します 〜引き続き2021年度の踏切除却を目指して連続立体交差事業を推進します〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、足立区が事業主体となり進めている「東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業」において、2020年9月26日(土)初列車より、上り急行線高架区間の使用を開始する予定となりました。これにより、複々線のうち上下急行線の高架化が完了します。 本事業は、東武スカイツリーライン竹ノ塚駅付近の約1.7km(西新井〜谷塚間)の複々線区間を高架化するもので、これにより2か所の踏切が除却されます。 当社は、2012年3月に足立区と施行協定を締結し工事を進め、2016年5月には下り急行線を高架化しており、今後は2021年度の踏切除却、2023年度の事業完成を目指して工事を進めてまいります。 今後も足立区と協力し、踏切による交通渋滞の解消、鉄道により分断されている街の一体化などを図るため、引き続き連続立体交差事業を推進してまいります。 <参 考> 東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業について 1 事業名称 東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業 2 事業種別 単純連続立体交差事業 3 事業主体 足立区 4 事業区間 東武スカイツリーライン 西新井〜谷塚間 延長約1 .7km 住所 東京都足立区栗原四丁目付近〜東伊興三丁目付近 5 解消される踏切数 2か所 6 事業期間 2011年度〜2023年度 7 事 業 費 約636億円 |
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