ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-09-16 01:36:27 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 令和5年9月15日 道 路 局 企 画 課 国土技術政策総合研究所 踏切道における視覚に障害のある方の誘導対策について評価実験を実施 〜踏切道付近の誘導表示の構造等について検討を行います〜 国土交通省では、令和4年6月に改定した「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」において継続検討することとした「『表面に凹凸の付いた誘導表示等』の設置の在り方」について、踏切道等における視覚障害者誘導対策ワーキング・グループ(以下「WG」という。)にて議論しております。 この度、視覚に障害のある方及びWG委員にご参加いただき、評価実験を9月21日に実施いたします。 ※国土交通省では、特定道路注上(344箇所)等の踏切道を優先的に対策を進めています。 注)バリアフリー基本構想に位置づけられた生活関連経路を構成する道路等で国土交通大臣が指定する道路 1.日時 令和5年9月 21日(木)9:00〜17:00(荒天以外、雨天決行) 2.場所 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市旭1番地) 3.実施内容 ・踏切道における視覚に障害のある方の誘導対策として、踏切手前部または踏切内を模した複数パターンの誘導表示等を設置し、参加者に体験いただきます。 4.参加者視覚に障害のある方・WG委員 別紙1 踏切道等における視覚に障害のある方の誘導に関する評価実験 ●実験概要 国土技術政策総合研究所の構内(屋外)にて、踏切道における視覚に障害のある方の誘導対策として、踏切手前部4パターン、踏切内5パターンの誘導方法を、視覚に障害のある方及び踏切道等における視覚障害者誘導対策 WG委員が通行体験します。視覚に障害のある方から認識性、識別性、直進性等について評価等を聴き取り、視覚に障害のある方及び WG委員の話し合いにより、10月に模擬踏切で実施する実験の踏切手前部と踏切内のパターンの組み合わせを設定します。 *伊藤注:添付画像をご覧下さい。 ※これまでの「道路空間のユニバーサルデザインを考える懇談会」及び「踏切道等における視覚障害者誘導対策ワーキング・グループ」開催状況については、以下 URLを参照ください。 https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/universal-design/index.html(懇談会) https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/working-group/index.html(ワーキング・グループ) |
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