NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.8512 【東武】栃木県と国体に向けて一部駅構内を花装飾
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-07-07 23:01:21
                            2022年7月7日
                             東武鉄道株式会社
                             東武緑地株式会社
                             栃  木  県


       東武宇都宮線の一部駅構内を花の装飾で彩り、
   第77回 国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」 ならびに、
   第22回 全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」
                          を盛り上げます!


 東武鉄道(本社:東京都墨田区)は、東武緑地株式会社(本社:東京都墨田区)、栃木県と連携し、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」、第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」にあわせ、東武宇都宮線の一部駅構内を花の装飾で彩り、両大会を盛り上げます。

 これは、栃木県が両大会を盛り上げるための県民運動「オールとちぎプロジェクト(第2弾)いちご一会花育て隊」に賛同し、各会場最寄り駅である東武宇都宮線の各駅を花いっぱいに装飾することで、電車でお越しいただくお客様をお出迎えするプロジェクトです。
 駅近辺の小学校や保育園の協力のもと、開閉会式会場最寄り駅の西川田駅構内を花やガーランドで装飾し、一部競技会場最寄り駅の国谷駅構内では、花の植栽を行います。
 また、栃木県が花の種を提供し、東武宇都宮線沿線の小学生が種まきを行い、東武緑地が装飾用の花として育成することで、両大会を盛り上げます。
 なお、本取り組みについては、両大会閉幕後も継続的に取り組んでいくものとし、対象範囲を広げていくことで、沿線にたくさんの花を咲かせ、東武宇都宮線の観光名所としての創出等、沿線価値の向上に繋げていく予定です。
 詳細は別紙のとおりです。


<別紙>
   「いちご一会とちぎ国体」ならびに
   「いちご一会とちぎ大会」お出迎えプロジェクトについて

1 取り組み概要
 両大会の開幕に合わせて、開閉会式会場のカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)の最寄り駅である西川田駅と一部競技会場の最寄り駅の国谷駅を、花とガーランドの装飾で彩ります。栃木県が提供する約10,000粒のマリーゴールドと、東武緑地が提供する約50,000粒のコスモスの種まきを東武宇都宮線沿線の小学生が行い、開花前後の管理を東武緑地が行うことで装飾用の花を育成し、3者ならびに栃木県民一体で、両大会を開幕から盛り上げます。

2 駅の装飾について
 沿線地域の小学校、保育園に種まきとガーランドの製作にご協力いただき、マリーゴールドの花とガーランドを使用して西川田駅構内の装飾と、コスモスの花で国谷駅構内への植栽を行います。

3 キックオフの種まきについて
@おもちゃのまち駅での種まき
 駅東口広場にあるSLの近辺にプランターを約60台設置し、マリーゴールドの種を約5,000粒、東武緑地スタッフ(花育アドバイザー)の説明のもと種まきを実施します。
  日時:7月12日(火)10時45分〜11時45分
     ※雨天中止、予備日13日(水)
  参加:壬生町立睦小学校54名(小学5年生)
A国谷駅での種まき
 東口の駅構内にある桜の木のふもとの土壌を改良し、コスモスの種を約5,000粒、東武緑地スタッフ(花育アドバイザー)の説明のもと種まきを実施します。
  日時:7月15日(金)9時50分〜11時00分
     ※雨天中止、予備日19日(火)
  参加:壬生町立壬生東小学校55名(小学6年生)

※両日とも、東武宇都宮駅長、東武栃木駅長、新栃木駅長、東武鉄道お客さまセンターイメージキャラクター「姫宮なな」、栃木県マスコットキャラクター「とちまるくん」が同席します。
※小学生には、東武グループグッズのプレゼントや記念撮影も実施します。
※開花までの様子については、SNS上において生育の過程を発信します。

                                  以 上
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