NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.7884 【JR西】IT奨励賞受賞 グループの組織横断的なデータ利活用推進を評価
まるよし(cfcd3435) 2021-12-02 15:26:35
  News Release
                                 2021年12月2日


  JR西日本グループの組織横断的なデータ利活用推進の取組みが評価
       「2021年度IT賞」においてIT奨励賞を受賞
 



 西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」)は、このたび公益社団法人企業情報化協会(以下、企業情報化協会)が主催する「2021年度IT賞」の「IT奨励賞(コラボレーション領域)」を受賞しました。
 JR西日本グループデジタル戦略では「グループの持つ豊富で多彩なデータの利活用による新しい価値を創造」を掲げており、この度の受賞は、「JR西日本グループデータ利活用ポリシー」の策定や、「データガバナンス」といった組織横断的なデータ利活用推進の取り組みが高く評価されたものです。
 今回受賞したコラボレーション化領域は、ITによるオペレーションの標準化や情報の共有化、機能連係、ビジネスプラットフォームの構築などによって、従来からのバリューチェーンにおける取引や提携関係とは異なる(新しい)複数の業種・業態間の事業連携を実現する取組みに授与されるものです。
(参考URL:https://www.jiit.or.jp/im/award.html


  IT賞は、わが国の産業界ならびに行政機関などの業務における事業創造、効果的ビジネスモデルの構築・促進、生産性向上等、“ITを高度に活用したビジネス革新”に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して、企業情報化協会が授与するものです。昭和58年3月に設定した「OA賞」をもとに、平成13年度より「IT賞」に名称変更されています。
(参考URL:http://www.jiit.or.jp/im/award.html

1.受賞件名
「データガバナンスによるJR西日本グループのデータ利活用推進(利活用促進と安全性強化の両立)」

2.受賞件名詳細
 JR西日本グループではデータによる新しい価値の創造を「利活用促進」と「安全性強化」の両面から支援する「データガバナンス」によってグループ横断のデータ利活用を推進しています。具体的にはルールや体制等のソフト面、データ共有の基盤整備等のハード面の複合的な施策から構成されています。
 
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