NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.768 【若桜鉄道】水戸岡鋭治デザイン車両「昭和」2017年デビュー 
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-03-22 21:47:23
                                 2016年3月22日
                       若桜鉄道株式会社
                       https://www.facebook.com/wakatetu

若桜鉄道・八頭町・若桜町は、水戸岡鋭治氏に依頼していた車両のコンセプト・デザインを公表しました。地元の人が乗りたくなる地域のための車両、懐かしい風景を走る、笑顔と笑が生まれる新しくて懐かしい鉄道の旅を演出することを狙っています。
 このデザイン・コンセプトを元に車両の設計などを進め、平成29年度末に1次車の施工を予定しています。


水戸岡鋭治デザイン車両
若桜鉄道・八頭町・若桜町は、水戸岡鋭治氏に依頼していた車両のコンセプト・デザインを公表しました。地元の人が乗りたくなる地域のための車両、懐かしい風景を走る、笑顔と笑が生まれる新しくて懐かしい鉄道の旅を演出することを狙っています。

ネーミング:
 若桜鉄道沿線の人・事・ものから昭和がイメージされ、名前を「昭和」としました。

外   観:
 川の青、水の青から車体を「青色」とし、原信太郎氏が作成した阪神電気鉄道311形を参考にしました。

インテリア:
 車内は木を可能な限り使う事で、人に優しく、時代の求める用と美を表現しました。

シンボルマーク:
 沿線で一番美しい、日本の「桜」をシンボルマークとして展開しました。

このデザイン・コンセプトを元に車両の設計などを進め、平成29年度末に1次車の施工を予定しています。

【車両コンセプト】

                若桜鉄道

                昭 和
           郡家(八頭町)→若桜(若桜町)
              仲良き鉄道の旅

若桜鉄道「昭和」は八頭町から若桜町の経済と文化を結び、豊かなコミュニケーションが生まれる公共交通であり、利用者にとっても運用者にとっても無理のないようハードソフト両面デザインをすすめること。
「昭和」は時代が求める機能性・多様性そして普遍性を表現すること。
そのためには長い間培ってきた職人の技と最先端の考え方を組み合わせてコンテンポラリーに使いこなせるようユニバーサルデザインの充実に努めること。

「昭和」は地元の人が乗りたくなる地域のための車両です。
懐かしい風景を走る、笑顔と笑いが生まれる、新しくて懐かしい鉄道の旅を演出すること。


デザインについて

ネーミング

若桜鉄道沿線の人・事・ものから昭和がイメージされ、名称を「昭和」としました。

外観
川の青、水の青から車体を「青色」とし、原信太郎氏が作成した阪神電気鉄道311形を参考にしました。

インテリア
車内は木を可能な限り使う事で、人に優しく、時代の求める用と美を表現しました。

シンボルマーク
沿線で一番美しい、日本の「桜」をシンボルマークとして展開しました。
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 昭和外観デザイン 
画像サイズ: 992×703(32%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 993×702(32%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 993×704(32%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 993×701(32%表示)